【ニュース】 東京モノレール、浜松町駅西口の開発事業に伴い、「モノレール浜松町駅ビル」の建替工事に本格着手 東京都港区
2021.10.25
東京モノレール株式会社（東京都港区、伊藤悦郎社長）は、「浜松町」駅（東京都港区）西口で進行中の開発事業に伴い、「モノレール浜松町駅ビル」の建替工事に本格着手する。
今回の建替工事では、駅ビル3階中央部に開発ビルと駅を直結する歩行者広場を整備。
他交通機関との乗換利便性の向上と、交通結節点機能強化を図る。
また、現在2階と3階に分かれている改札口を3階に集約。
1964年の開業から57年が経過した駅施設を更新し、防災機能の強化も図るという。
「モノレール浜松町駅ビル」の所在地は東京都港区浜松町
2-4-12。
敷地面積は約5,300㎡、延床面積は約1万800㎡。
構造は鉄筋コンクリート造（ホーム上家は鉄骨造）。
階数は地上5階。
