2020.04.27
九州を拠点に、東京から沖縄まで13のホテル・旅館を展開するJR九州ホテルズ株式会社（福岡市博多区、松本淳也社長）は、同社が運営する13のホテル・旅館のうち6施設を当面の間臨時休業する。
各エリアの拠点に位置する7施設は、社会的な見地から、2020年4月25日現在、営業を継続中。

営業を続ける7施設は、「THE BLOSSOM HIBIYA」「JR九州ホテル ブラッサム博多中央」「JR九州ホテル ブラッサム大分」
「JR九州ホテル ブラッサム那覇」「JR九州ホテル長崎」「JR九州ホテル宮崎」「JR九州ホテル鹿児島」。

なお各地のホテルでは、4月26日の夜に客室照明を使ったウィンドウ・イルミネーションを実施した。

ウィンドウ・イルミネーションは、各ホテルスタッフによる発案のもと、すべての人々の心に、少しでも「明るさ」と「元気」を届けることができればと考え、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が一日も早く収束し、平穏な日々が一日も早く戻るよう願いを込めて行ったもの。

4月26日の夜、11ホテルが客室照明を利用し、各ホテルにより異なる光の絵や文字を描くウィンドウ・イルミネーションを4月26日の日没頃～21時30分頃に実施。
「JR九州ホテル ブラッサム福岡」「別府温泉 竹と椿のお宿 花べっぷ」では、客室ウィンドウではなく、正面玄関の装飾等を行った。

ウィンドウ・イルミネーションを実施したのは「THE BLOSSOM HIBIYA」「THE BLOSSOM HAKATA Premier」「JR九州ホテル ブラッサム新宿」「JR九州ホテル ブラッサム博多中央」「JR九州ホテル ブラッサム大分」「JR九州ホテル ブラッサム那覇」「JR九州ホテル小倉」「JR九州ホテル長崎」「JR九州ホテル宮崎」
「JR九州ホテル鹿児島」「JRホテル屋久島」。

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