【ニュース】 近鉄不動産、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」の2019年度の年間入園者数が約500万人を達成、昨年度に引き続き過去最多を更新 大阪府大阪市

2020.04.03
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、大阪市との協定により管理運営を行っている天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(大阪市天王寺区)の2019年度(2019年4月1日~2020年3月31日)の年間入園者数が約500万人となり、昨年度に引き続き過去最多を更新したと発表した。

同社は、2015年10月のリニューアルオープン以来、天王寺公園のにぎわい創出に努めてきた。
2019年11月には、てんしばゲートエリア「てんしば i:na(イーナ)」を開業、アクティビティ施設や動物園グッズショップなどの新たな魅力が加わったという。

同社によると、2019年度「てんしば」の入園者数は約502万
8,000人、累計では約1,951万人。

同エリア内には、ダイニング、カフェ、コンビニエンスストア、子どもの遊び場、フットサルコート、産直市場、総合ペットサービス、国際観光案内所兼バス待合所、ゲストハウスなどがある。