【ニュース】 南海電気鉄道、幻のゴボウ「はたごんぼ」の収穫・寿司づくり体験イベントを2020年2月2日に開催 和歌山県橋本市

2019.12.02
「くらし菜園」など農業関連事業を展開する南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は、和歌山県橋本市清水・西畑地区の農地(耕作パートナー:農事組合法人くにぎ広場・農産物直売交流施設組合)で、農業体験イベント「復活!幻の“はたごんぼ”収穫&寿司づくり体験」を2020年2月2日に開催する。
後援は橋本市。

同イベントは、江戸時代から地元で作られ、一度は姿を消したものの、再び地元が復活させた幻のゴボウ「はたごんぼ」の収穫や、それを使用した巻き寿司づくりを楽しめるというもの。
午前と午後の2回開催し、計36人の参加者を募集する。

「復活!幻の“はたごんぼ”収穫&寿司づくり体験」の開催日は
2020年2月2日、開催時間は第1回が9時30分~12時40分・第2回が13時30分~16時40分(雨天順延、予備日は2月9日、予備日も雨天の場合は中止)。
集合場所は「学文路」駅(和歌山県橋本市学文路361-1)改札外、収穫体験場所はくにぎ広場(和歌山県橋本市南馬場506-5)、寿司づくりなどの体験場所は学文路地区公民館(和歌山県橋本市清水
343-6)。
内容は、はたごんぼについての講座・収穫体験、はたごんぼを使用した巻き寿司づくり・試食、地元特産品直売など。
募集定員は各回18人計36人(先着順、小児は保護者同伴限定)。
参加費は1人3,000円(税込、交通費は含まず)。
募集期間は2019年12月2日10時~2020年1月17日10時。
申込は「くらし菜園WEB」で受付。