【ニュース】 森トラスト、新規ホテル「東京エディション銀座」の地鎮祭を実施、マリオット・インターナショナルでは最高級グレード 東京都中央区

2019.07.16
森トラスト株式会社(東京都港区 伊達美和子社長)は7月11日、新規ホテル「東京エディション銀座」(東京都中央区、2019年6月28日着工)で地鎮祭を実施した。

「EDITION(エディション)」は、マリオット・インターナショナルでは最高級グレードのホテルブランド。
今回着工した「東京エディション銀座」は、「東京エディション虎ノ門」(2020年開業予定、東京ワールドゲート内)に続くもので、2021年の開業を予定している。
「東京エディション銀座」と「東京エディション虎ノ門」のデザイナーには、日本を代表する建築家・隈研吾氏を起用した。

「東京エディション銀座」は、2020年東京五輪後に誕生する新たな滞在拠点として、トレンドセッターや富裕層をはじめとした世界の旅行者を呼び込み、銀座エリアの持続的な発展に貢献するとしている。

「東京エディション銀座」の所在地は東京都中央区銀座2-3-13他(地番)。
敷地面積は663.91㎡、延床面積は約7,323㎡。
階数は地上14階・地下1階。
客室数は約80室、付帯施設はレストラン・ロビーバー・ルーフトップバー・フィットネス。
開業予定は2021年春~夏。