2018.05.15
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、秦雅夫社長)のグループ会社・六甲山観光株式会社(神戸市灘区、宮西幸治社長)は、六甲山上で運営する「六甲高山植物園」(神戸市灘区)で、クリンソウの群落が見頃を迎えたと発表した。
クリンソウ(サクラソウ科)は、谷間のほとりや山地の湿地に生える多年草で、日本に産するサクラソウ属の中では最大のもの。
1本の花茎に2cm前後の花を輪状に付け、さらにこの輪が何段にも咲きあがっていく姿が仏塔の九輪を思わせるところから「クリンソウ」という和名が付けられている。
兵庫県では年々自生地が少なくなっており、兵庫県の絶滅危惧植物に指定されているという。
同園に咲くクリンソウは、6月上旬頃まで楽しめるとしている。
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2018.05.15
WBFホールディングス関連会社のWBFリゾート沖縄株式会社(沖縄県豊見城市、兼城賢成代表)は、「ホテルアクアチッタナハ by
WBF」(沖縄県那覇市)10階屋上のルーフトップバー「BLU NOTTE」で、毎週土曜日の夜を贅沢に彩り飾るナイトプールイベント「ROOFTOP POOL PARTY」を5月12日より開始した。
同イベントでは、沖縄県内や国内、海外でも活躍しているDJ、トラックメーカーがクラブフロアをラグジュアリーに演出。
会場では、屋外のシースルーテラスから那覇市の夜景を一望しながら、ビールやワイン、カクテルやプレートフードを楽しむことが出来るという。
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2018.05.15
不動産事業を手掛ける株式会社ネクステップ(福岡県那珂川町、真砂剛代表)は、来年の創業30周年を迎えるにあたり、地場である那珂川町の活性化と発展を支援するため、那珂川町の店舗に特化した街情報サイト「なかナビ」を5月14日に開設した。
同サイトは、同町で店舗を構える事業者の新規顧客獲得や各種イベントの集客を支援し、町全体を活性化させることを目的としたもの。
産学連携の取り組みとして、同町の交通システムに関する研究を行なっている福岡大学商学部鈴木研究室の学生がゼミ活動として店舗取材を行った。
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2018.05.15
加和太建設株式会社(静岡県三島市、河田亮一社長)は、同社が運営する道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」(静岡県函南町、加藤雅経駅長)で「第1回 伊豆E-BIKEフェスティバル」を5月26日に開催する。
同イベントは、E-BIKE(ハイスペック電動アシスト⾃転⾞)主要3社のユニットを搭載したE-BIKEが揃う、国内初の試みだという。
道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」は、2017年5月1日にオープンした道の駅。
施設内には、3つの飲食施設に物産販売所、コンシェルジュが常駐する観光案内所や専用オープンスタジオを配置し、伊豆地方の「玄関口(ゲートウェイ)」をテーマに多種多様な企画を展開している。
開駅から1年間の来場者数は約131万人(当初想定の1.87倍)を記録した。
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2018.05.15
株式会社パイ インターナショナル(東京都豊島区、三芳寛要代表)は書籍「小さなホテル&ゲストハウスのデザイン」を5月21日に刊行する。
同書では、古いビルや古民家をリノベーションしたホテルや、カフェやバー、ギャラリーを併設したホテルなど、比較的小規模ながらも個性に溢れた国内・海外のホテルを紹介。
内観・外観写真とあわせて、インテリアデザインとグラフィックツールを掲載した。
カフェやショップを併設した魅力あふれるホテルやゲストハウスが増えている中、宿泊施設を開業したいと考えている人に参考になる1冊だという。
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2018.05.15
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、紅村康社長)と高山市(國島芳明市長)は、2017年9月から開始している高速バスを活用した貨客混載による飛騨高山の農産物の販路拡大事業で、新たな販路として5月18日より京王百貨店新宿店(東京都新宿区)での販売を開始する。
同事業は、京王電鉄バスと濃飛乗合自動車が共同で運行している高速バス路線「飛騨高山線」(新宿~飛驒高山間)で、新宿方面行きのトランクを活用し、同市の新鮮な野菜や旬の果物等を東京へ定期的に輸送し、販売する取り組み。
これまでは、京王ストアのキッチンコート永福町店(最寄:京王井の頭線「永福町」駅)でのみ販売していた。
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2018.05.15
九州産交ツーリズム株式会社(熊本市中央区、小高直弘社長)はこのほど、天草行の快速バスと崎津集落の見学をセットにした「ロバの旅(路線バスの旅)」の企画販売を開始した。
ユネスコ諮問機関が天草市河浦町の崎津集落を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を、世界文化遺産に登録するよう勧告したことを受けたもの。
同商品では、熊本市内(交通センター、熊本駅)を出発し、快速バスに乗車し天草市本渡へ移動、本渡から「あまくさぐるっと周遊バス」に乗り換え、崎津集落をはじめ、天草のキリシタン文化を今に伝える関連施設(天草コレジヨ館、天草ロザリオ館、大江教会)へバスガイドが案内する(1名でも参加可能)。
料金は大人4,000円(入場料は別途必要)で、個人で巡るより
1,480円安くなるという。
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2018.05.15
「京都ホテルオークラ」(京都市中京区、株式会社京都ホテル、福永法弘社長)は5月15日、京都ホテルグループ創業130周年を記念したオリジナル切手シートを1階カフェ「レックコート」で発売した。
切手シートには、明治期のホテル外観や昭和期と現在のメインロビーのほか、京都ホテルグループの「からすま京都ホテル」「粟田山荘」の外観などがあしらわれ、京都ホテルグループの歴史と現在の姿がわかる内容となっている。
記念の品としてだけではなく、手紙にも使える切手にすることで、広くホテルの歴史を知ってもらいたいという。
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2018.05.15
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、開催5年目となる「Day Out With Thomas 2018 きかんしゃトーマス号」の営業運転開始に先立ち、今年も6月9日に「新金谷」駅(静岡県島田市)構内で出発式を実施する。
出発式の会場となる転車台付近では トーマス号とバスのバーティーのツーショットが実現。
トップハム・ハット卿もこの日のためにソドー島から参加し、アジアで唯一のリアルな「きかんしゃトーマス」の世界を披露するという。
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2018.05.15
サッポロホールディングス傘下でビヤホール・レストランなどの運営を手掛ける株式会社サッポロライオン(東京都渋谷区、三宅祐一郎社長)は、商業施設「サッポロファクトリー レンガ館」(札幌市中央区)前の西広場で、札幌市内では最も早く、5月18日より「札幌開拓使ジンギスカンビヤガーデン」の営業を開始する。
同ビヤガーデンは、サッポロビール発祥の地・サッポロファクトリーで生ビールと北海道を代表する料理・ジンギスカンを楽しむことができることから、毎年多くの人が来店。
今回は、開拓使麦酒醸造所の創業当時をイメージし、開拓使のシンボルだった星をモチーフにデザインした会場にリニューアルする。
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