【ニュース】 関市、1,000有余年の歴史ある伝統漁法「小瀬鵜飼」の体感型イベントを4月27日~29日に東京スカイツリータウン(R)で開催 岐阜県関市

2018.04.13
関市(尾関健治市長)は、 4月27日~29日の3日間、東京スカイツリータウン(R)(東京都墨田区)で、1,000有余年の歴史ある伝統漁法「小瀬鵜飼」の体感型イベント「東京鵜飼釣り in 東京スカイツリータウン(R)」を開催する。

全国でも9人しかいない宮内庁式部職の鵜匠が東京で鵜飼を披露するのは初の試み。
醍醐天皇や織田信長も鑑賞した同市有数の資産を、より多くの人に知ってもらうのが目的。

見どころのひとつ「ユカイなウカイショー」では、皇室御用達、由緒正しい「小瀬鵜飼」を目の前で実演。
実際の鵜飼は夜間のため、写真撮影が困難だが、日中で写真撮影も可能な大変貴重な機会となる。

また、景品が付いた複数の紐を、まるで鵜を操る鵜匠のように手繰り寄せ、当たりを釣り上げる縁日屋台を模したアトラクション「鵜飼釣り」や、墨田区に本社を置く株式会社やおきんの協力のもと、40周年の節目を迎える「うまい棒」を「“鵜”まい棒」として鵜飼釣りの景品とするほか、会場には鵜匠の衣装を身にまとったうまい棒のキャラクター、うまえもんも登場するという。

「東京鵜飼釣り in 東京スカイツリータウン(R)」の開催日時は4月27日~29日の11時~18時(4月27日のみ14時オープン)。
開催場所は東京スカイツリータウン1階ソラマチひろば(東京都墨田区押上1ー1-2)。