【PR記事】 神戸メリケンパークオリエンタルホテル、日本で唯一「ホテルに建つ公式灯台 」を今年も11月1日の灯台記念日に一般公開 兵庫県神戸市

2017.10.19
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区、荒木潤一総支配人)は、11月1日の「灯台記念日」に、ホテル最上階バルコニー部分に建つ灯台を特別一般公開する。

灯台記念日とは、日本初の洋式灯台である観音埼灯台(神奈川県横須賀市)の起工日(1868年11月1日)を記念し、海上保安庁が日本の記念日として制定したもの。
毎年各地の灯台で記念行事が行われている。

同ホテルの灯台は、ホテルに設置されたものとしては日本で唯一、海上保安庁から正式に認可を受けているという。
20171019神戸メリケンパークオリエンタルホテル

1964年、旧オリエンタルホテルは、神戸市中央区京町に移転した際、「港町、神戸のシンボルに」と、日本で初めてホテルの屋上に灯台を設置。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で旧オリエンタルホテルは被災し、営業を休止したが、同年7月に開業が決まっていた神戸メリケンパークオリエンタルホテルへの継承が決定。
灯台は存続し、1995年7月7日に行われた点灯式では、午後7時7分に神戸の復興を願う777発の花火があげられた。
その日から再び海の安全を見守り続ける灯台として神戸の海を照らし続けているという。

灯台の公開日時は11月1日の15時~17時(雨天時決行、荒天時中止)。
公開場所は14階南側バルコニー、予約不要、参加費無料。

神戸メリケンパークオリエンタルホテルの所在地は神戸市中央区波止場町5-6、交通はJR「元町」駅より徒歩約15分、JR「三ノ宮」駅より送迎バスを毎日運行。

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