2017.10.19
飛騨市は、35種のプログラム体験が可能なイベント第1回「飛騨みんなの博覧会」を11月26日まで市内各地で開催する。

「飛騨みんなの博覧会」は、長良川おんぱくなどで知られる温泉泊覧会（通称：おんぱく）の手法を同市版にカスタマイズした、地域の人も、観光客も、同市の魅力を味わうことができるイベント。
今年2月にはプレ博覧会を開催、好評を博したという。


体験プログラムは、飛騨牛や鮎などのグルメから、ものづくり、街歩き、森歩き、飛騨古川の鯉の引っ越し体験など35種類。
プログラム提供者は同市の個人や事業者で、同市を愛してやまないメンバーばかりだという。

おすすめプログラムは、山中和紙最年少職人と過ごす紙すき体験、レトロモダンな着物による寺巡り、現役最年長ガイドが案内する花街の裏表と神岡の味など。

「飛騨みんなの博覧会」の開催期間は10月14日～11月26日。
開催場所は飛騨市内各地。
参加方法は電話またはWEBサイトで事前予約、参加料は各プログラムによる。