【ニュース】 東急不動産など3社、大阪市立弘済院グラウンド跡地の新築分譲マンション「ブランズシティ千里古江台」でマンションギャラリーをグランドオープン 大阪府吹田市

2017.10.10
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)・東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)・パナホーム株式会社(大阪府豊中市、松下龍二社長)の3社は10月7日、大阪市立弘済院グラウンド跡地で開発中の新築分譲マンション「ブランズシティ千里古江台」(大阪府吹田市)のマンションギャラリーをグランドオープンした。

同物件は、約1,160haの広範囲に及ぶ日本初の本格的なニュータウン「千里ニュータウン」に位置し、その中でも初期開発エリアとして成熟を重ねてきた古江台エリアに立地。
全254戸の大規模レジデンスならではの共用部や各種サービスを取り揃えるという。
20171010「ブランズシティ千里古江台

同物件では、東急ハンズプロデュースによる「キッズルームA・So・Vira」(分譲マンション初展開)や「ライブラリーカフェ」を設置。
「キッズルームA・So・Vira」は、多くの知育玩具を揃え、好奇心旺盛な子ども心をくすぐる空間デザインのキッズルームで、「ライブラリーカフェ」は子供から大人まで学べるスペースとして計画している。

その他、住宅棟から独立したグランドエントランス、テニスコート約5面分の中庭「コミュニティガーデン」、ゲストルーム、シアタールームなどを設置するほか、コンシェルジュサービスなどソフトサービスも提供するという。

ブランズシティ千里古江台の所在地は大阪府吹田市古江台5丁目91番16(地番)、交通は大阪モノレール「山田」駅より徒歩10分、阪急千里線「山田」駅より徒歩11分。
敷地面積は1万1,718.73㎡、延床面積は2万1,860.27㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上8階地下1階。
総戸数は254戸。
住居専有面積は61.36㎡~101.53㎡、間取りは2LDK~4LDK。
竣工は2018年12月下旬予定。