2017.05.01
株式会社フジケン（愛知県岡崎市、牧久代表）は4月28日、中央アルプスの麓「駒ヶ根高原」に日本の粋を感じさせる全8室の高級隠れ宿「中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香（トキスミカ）」（長野県駒ヶ根市）をオープンした。

コンセプトは「自然の中に身を置き、五感を研ぎ澄まし、心やすめる場
所」。
大人に向けた癒しの宿とした。


同館の客室は、ガーデンビューツイン、リバーサイドコーナーツイン、日本庭園セミスイートツイン、ガーデンセミスイートツインなど全8室。
全室を異なる仕様としたほか、全ての客室から庭園の眺望が可能で、夜には庭園のライトアップを楽しむことができるという。

浴室には、特注の信楽焼きの湯船を全室に用意。
半露天風呂とし、ウッドデッキも用意、外の風や香りも感じられるようにした。
また、パウダールームは照明などにもこだわり、アメニティにも数々の演出を取り入れたという。

「森の隠れ宿　季澄香（トキスミカ）」の所在地は長野県駒ヶ根市赤穂北割一区759-490、交通はJR飯田線「駒ヶ根」駅よりタクシーで15分・中央高速バス「駒ヶ根」ICより駒ヶ岳ロープウェイ方面へ車で約3分、無料送迎有（要予約）。

宿泊予約は
中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香