2016.07.07
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(東京都港区、小山薫堂社長)と株式会社VILLAGE INC(静岡県下田市、橋村和徳代表)は、公益財団法人LIXIL住生活財団が管理する環境技術研究施設「メムメドウズ」
(北海道大樹町、旧「大樹ファーム」跡地)内に、大自然一体型宿泊施設「MEMU EARTH HOTEL」をオープンする。
同ホテルは、「地球に泊まり 風土を味わう。」をコンセプトに、8月~10月の週末限定で営業するもの。
グランピングキャンプなどの簡易宿泊施設と、もともと地域が持つ自然や食材などのポテンシャルを掛け合わせることで、これまで観光施設や宿泊施設が十分になかった地域にも、風土体験の機会を創出する。
これまで様々な地域ブランディングやプロデュースを行ってきたオレンジ・アンド・パートナーズと、伊豆を始め日本各地でアウトドア宿泊体験の運営プロデュースを行ってきたVILLAGE INCがタッグを組み、新しい地域観光ポテンシャルの価値化を目指すという。
(さらに…)
2016.07.07
一般財団法人休暇村協会(東京都台東区、中島都志明理事長)は7月
1日、瀬戸内海国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村 紀州加太」
(和歌山県和歌山市、義本英也総支配人)をリニューアルオープンした。
「休暇村 紀州加太」は、55周年を迎える休暇村協会の新コンセプト「自然にときめくリゾート」のフラッグシップとなるもの。
新コンセプトの休暇村では、地元の食材を活かした料理や、地域の自然・文化・歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供する。
今回リニューアルオープンした同施設が所在する加太(かだ)は、太平洋と瀬戸内海をつなぐ紀淡海峡の漁師町で、四国や淡路島からの交通の要所として栄えたことから歴史も深く、友ヶ島をはじめとする島々が浮かぶ海の景色も楽しめるエリアだという。
(さらに…)
2016.07.07
滋賀県は、全国の「食」の逸品を集めた商業施設「ちゃばら」(東京都千代田区)内の日本百貨店「しょくひんかん」で、同県の魅力を発信するイベントを7月8日・9日に開催する。
同イベントは、「ちゃばら」の開業3周年イベント「食べん祭」(7月2日~
10日)に合わせて開催するもの。
「ちゃばら」内の日本百貨店「しょくひんかん」にコーナーをもつ同県では、この機会に「食」と絡めたワークショップや試食・試食発売など実施する。
7月9日に実施するJFN番組「日本カワイイ計画」の公開トークショーでは、三日月滋賀県知事が登場し、パーソナリティーの篠原ともえさんらとともに、県知事だからこそ知っている県内の魅力的な食や雑貨、女性におすすめのイベントなどを紹介するという。
(さらに…)
2016.07.07
佐賀県は、同県南部に広がる有明海から直送された干潟の泥に浸かることができるBAR「GATA-BAR(ガタバー)fromSAGA」を、東京・南青山で7⽉22日~31日に期間限定で実施する。
同イベントは、泡パーティーやSlide the Cityなど、話題のイベントを仕掛けるパーティークリエイター「アフロマンス」とのコラボレーションによるもの。
同県の情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環。
(さらに…)
2016.07.07
株式会社ワールドリゾートオペレーション(株式会社リロ・グループ100%出資会社、東京都新宿区、田村佳克社長)は7月7日、 三浦旬彩オーベルジュ「バーディハウス三浦海岸」(神奈川県三浦市)をリニューアルオープンした。
同館が所在する三浦海岸は、都心から約1時間とアクセスもよく、野菜や魚介など地元で採れる新鮮な食材が豊富に揃う場所。
今後は、地産地消を提案するオーベルジュとして、幅広い年代の客層を取り込み、三浦の活性化にも貢献していきたいとしている。
(さらに…)
2016.07.07
独立行政法人都市再生機構(横浜市中区、上西郁夫理事長)はこのほど、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)・株式会社ファミリーマート(東京都豊島区、中山勇社長)・株式会社ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)のコンビニ大手3社との間で連携協定を締結した。
超高齢社会に対応した住まい・コミュニティの形成に取り組んでいる同機構では、生活支援サービスの提供拠点となるコンビニエンスストアの設置について、コンビニ大手3社と意見交換を継続的に行ってきた。
今回の連携協定締結は、取組の実現に向け、同機構と各社がそれぞれの間で締結したもの。
(さらに…)
2016.07.07
道の駅福良(兵庫県南あわじ市、駅長:中田勝久南あわじ市長)は、道の駅登録3周年を記念し、7月16日~8月31日の期間、小学生以下のうずしおクルーズ乗船を無料とし、合わせて淡路人形浄瑠璃観劇料を無料とする二大キャンペーンを実施する。
2013年4月に道の駅に登録された同施設は、世界遺産登録を目指す自然現象「うずしお」と重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」を核とした施設。
外国人観光客を積極的に誘客する姿勢が評価され、2015年1月に国土交通省「重点道の駅候補」に選定された。
今回の同キャンペーンは、世界に誇る淡路島の魅力を次世代を担うこども達にも気軽に体感してもらうことが目的。
(さらに…)
2016.07.07
株式会社CCCメディアハウス(東京都目黒区、小林圭太社長)は7月1日、北海道の注目エリアを完全ガイドした特集Pen最新号「北海道へ、夏の旅。」を発売した。
今回の特集では、世界遺産の知床や利尻・礼文、アートに酔いしれたいなら砂澤ビッキの彫刻を収めた記念館やモエレ沼公園、美食の函館・札幌巡りなど、この夏、行きたくなる北の大地の見どころをピックアップしたという。
(さらに…)
2016.07.07
イオン九州株式会社(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、熊本県内最大の仮設住宅団地「テクノ仮設団地」(熊本県益城町、516戸)内で、食料品を中心に販売する仮設店舗を出店する。
営業開始は8月中旬の予定だが、仮設住宅入居開始の時期に合わせ、7月中旬より開店日までは、マックスバリュ新戸島店より移動販売車を稼動させる予定。
また、仮設住宅入居者の声を品揃えに反映するとともに、運営についても地元の人々を従業員として採用するとしている。
(さらに…)
2016.07.07
ひみまつり実行委員会(富山県氷見市)は、「海の日」の啓発イベントとして「トトタベローネ氷見」を、7月30日~8月6日に氷見市内の海岸周辺部で開催する。
同イベントは、同実行委員会がひみまつりの前夜祭事業として、日本財団の助成を活用して開催するもの(「海と日本プロジェクト」の一環)。
次世代を担う子どもたちに海で遊ぶ機会を提供するとともに、魚について学び食べることにより、魚食文化の継承を図るのが狙い。
(さらに…)