【PR記事】 休暇村協会、「休暇村 紀州加太」を新コンセプト「自然にときめくリゾート」のフラッグシップとしてリニューアルオープン 和歌山県和歌山市

2016.07.07
一般財団法人休暇村協会(東京都台東区、中島都志明理事長)は7月
1日、瀬戸内海国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村 紀州加太
(和歌山県和歌山市、義本英也総支配人)をリニューアルオープンした。

「休暇村 紀州加太」は、55周年を迎える休暇村協会の新コンセプト「自然にときめくリゾート」のフラッグシップとなるもの。
新コンセプトの休暇村では、地元の食材を活かした料理や、地域の自然・文化・歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供する。

今回リニューアルオープンした同施設が所在する加太(かだ)は、太平洋と瀬戸内海をつなぐ紀淡海峡の漁師町で、四国や淡路島からの交通の要所として栄えたことから歴史も深く、友ヶ島をはじめとする島々が浮かぶ海の景色も楽しめるエリアだという。
20160707休暇村紀州加太

高台に位置する同施設では、夕陽百選にも選ばれた紀淡海峡に沈む夕陽を眺望可能。
ロビーや露天風呂など、館内の至るところで、より快適に絶景を楽しめるようにした。
夕陽が見られない日も、真っ白な霧にかすむ友ヶ島や、雲海にぽっかりと浮かぶ天空の城のような島々を望むことができるという。

天空から海を見下ろすかのような加太淡嶋温泉「天空の湯」は、全ての浴槽やサウナからも景色が楽しめる展望風呂。
紀淡海峡に沈む夕陽をイメージした「紀淡」と、和歌山城をイメージした岩風呂の「天守」は男女日替わり。
露天に設置した「インフィニティ風呂」は湯船に浸かると、紀淡海峡と湯面が一体化する趣向とした。

客室は全室がオーシャンビュー。

ライブキッチン「紀伊の国」では、新鮮な海の幸をふんだんに使用した会席料理を用意。

地域の自然や産物・文化・人にふれることができる「ふれあいプログラム」のうち、「加太の町歩き」では、古くは奈良時代頃から交通の要として栄え、長い歴史や文化を感じることのできる加太の町を案内する。

「休暇村 紀州加太」の所在地は和歌山県和歌山市深山483、交通は南海加太線「加太」駅より定期送迎バスで5分など。

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休暇村 紀州加太