【ニュース】 イオン九州、熊本県内最大の仮設住宅団地「テクノ仮設団地」内に食料品などの仮設店舗を8月に出店 熊本県益城町

2016.07.07
イオン九州株式会社(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、熊本県内最大の仮設住宅団地「テクノ仮設団地」(熊本県益城町、516戸)内で、食料品を中心に販売する仮設店舗を出店する。

営業開始は8月中旬の予定だが、仮設住宅入居開始の時期に合わせ、7月中旬より開店日までは、マックスバリュ新戸島店より移動販売車を稼動させる予定。
また、仮設住宅入居者の声を品揃えに反映するとともに、運営についても地元の人々を従業員として採用するとしている。

「イオン益城テクノ仮設団地店」の所在地は熊本県上益城郡益城町小谷2083-7(テクノパーク内民有地)。
店舗面積は194.4㎡。
開店日は8中旬(予定)。
営業時間は10時~19時(季節により変更あり)。
食料品・日用品を販売するほか、仮設店舗内にネットスーパー承りカウンターを設置し、近隣イオン店舗からも商品を手配する。