【ニュース】 マリモと三菱地所レジデンス、新築分譲マンション「ザ・レジデンス廿日市駅前」のモデルルームを1月16日にグランドオープン 広島県廿日市市

2016.01.15
株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)と三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、小野真路社長)は、廿日市市で開発を進めている新築分譲マンション「ザ・レジデンス廿日市駅前」のモデルルームを、1月16日にグランドオープンする。
廿日市駅北土地区画整理事業公募プロポーザル審査選定プロジェクトの一環。

JR「廿日市」駅北側では、都市基盤の一体的な整備による駅へのアクセス改善と、廿日市市の東の玄関口として魅力ある市街地の形成・良好な居住空間の創出を図ることを目的に、「広島圏都市計画事業廿日市駅北土地区画整理事業」が進行中(2000年度~2020年度、廿日市市施行)。
併せて都市計画道路・駅北口・南北自由通路・ロータリー新設等、多くの関連事業が進められている。

同計画では、新しく生まれ変わる駅前で、多世代の交流・地域との調和を目指し、総戸数108戸の同物件を中心に、サービス付き高齢者向け住宅・デイサービス・保育施設・クリニックモール等が一体となった「ヴィラひまわり廿日市駅前」やコンビニエンスストアの開発を進めている。
20160115ザレジデンス廿日市駅前

同物件は、JR「廿日市」駅北口より徒歩2分(予定、地図上での計測値)に位置。
1階には商業施設を誘致する。
2015年9月2日に物件ホームページを開設、これまでに約600件の問い合わせを得ているほか、同年11月14日の事前案内会開始以降、来場者数260件と高い関心が得られているという。

同物件の特徴は、地域に調和し、多世代交流を生み出す街づくりを行い、ロータリーと一体となるプロムナード、暮らしやすく環境にも配慮した商品企画、素材の風合いを活かした共用施設を予定している点だとしている。

「ザ・レジデンス廿日市駅前」の所在地は広島圏都市計画事業廿日市駅北土地区画整理事業15街区6画地(保留地)。
交通はJR「廿日市」駅北口より徒歩2分(予定、地図上で新駅舎までの計測値約110m)。
敷地面積は2,983.84㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上10階建。
総戸数108戸(他に店舗4戸)。
住戸面積は64.09㎡~90.98㎡、間取りは2LDK~4LDK。
駐車場96台(店舗用12台含む)。
着工は2015年9月1日、竣工は2016年12月下旬予定。
販売スケジュールは、2016年1月16日モデルルームグランドオープン、2016年2月下旬第1期販売開始予定。
マンションギャラリーは現地隣接敷地内。