【ニュース】 三菱地所レジデンス、生物多様性保全に配慮した新築分譲マンション「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」のモデルルームを1月9日にオープン 東京都国分寺市

2016.01.08
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、小野真路社長)は、新築分譲マンション「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」(東京都国分寺市)のモデルルームを1月9日にグランドオープンする。

同物件は、再開発が進行するJR中央線「国分寺」駅北口より徒歩4分の場所に位置し、「日立製作所中央研究所の森」に隣接。
同研究所は、敷地面積約20.7万㎡のうち約45%が緑地で、都内でも屈指の緑量を誇る自然が残されているという。
20160108三菱地所レジレンス

同社では2015年2月より、生物多様性保全の取り組み「BIO NET
INITIATIVE(ビオネット イニシアチブ)」を始動。
物件規模や敷地面積に関わらず、周辺環境特性に配慮し、里山を意識した自然に近い植栽計画とすることで、周辺の緑や公園と併せて「面」としてエコロジカルネットワークを形成することを目指している。
同物件でも、75%以上を在来種で構成する植栽計画など、生物多様性保全に配慮した計画とした。

「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」の所在地は東京都国分寺市本町4丁目2818番1(地番)、交通はJR中央線「国分寺」駅北口より徒歩4分など。
敷地面積は2,895.83㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上8階建。
総戸数は82戸。
竣工は2016年10月中旬予定。