【ニュース】 アパグループ、千代田区永田町2丁目にホテル開発用地を取得、ランドマークとなるハイグレードなホテルの建設を計画 東京都千代田区

2016.01.04
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、千代田区永田町2丁目にホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパマンション株式会社。

同案件地は、東京メトロ千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅より徒歩1分、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅より徒歩1分、東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅より徒歩6分、東京メトロ半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」駅より徒歩6分、東京メトロ千代田線「赤坂」駅より徒歩9分と5駅6線が利用可能。

同案件地が位置する赤坂・永田町エリアは、アパグループ東京本社(アパ赤坂見附ビル)をはじめ3棟のビルを保有し、2棟のホテルを運営す
る、アパグループの拠点となるエリア。
「高品質」「高機能」「環境対応型」の「新都市型ホテル」のコンセプトを活かしながら、周辺環境に調和した、アパのランドマークとなるハイグレードなホテルの建設を計画する。
同ホテルの開業によって、アパグループの一層のブランドアップが期待できるとしている。

なお、ホテルの開発計画では設計コンペを予定しており、詳細内容については決定次第、随時公表するという。

ホテル開発用地の所在地は東京都千代田区永田町2丁目57番13他
(地番)。
公簿面積は1,345.45㎡。
権利の種類は所有権。