2015.11.27
婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ（東京都品川区、岩瀬賢治社長）は、同グループ会社が展開する海外・国内リゾートウェディングブランド「アールイズ・ウエディング」で、直営チャペルとなるギノザリゾート「美らの教会」（沖縄県宜野座村）を2016年秋にオープンする。

同チャペルのコンセプトは「美ら海と森に抱かれたハイダウェイ～ふたりと家族のリゾートウェディング～」。
南国の花や森に囲まれながら、一面に広がる青い海を一望できる贅沢な空間で、自然と一体になった隠れ家リゾートでのウェディングを提案する。
オープンに先駆け、2016年1月より受注販売を開始する予定。


同チャペルのデザインは、機能的で美しく自然を取り込んだデザインに定評のある建築家の大堀伸氏と、日本を代表するファッションスタイリスト・写真家の熊谷隆志氏が手掛けた。
自然との調和を基調としながらも、ガラスのオブジェやデッキをはじめ、この立地ならではの自然を活かしたフォトスポットも多数用意するとしている。

ギノザリゾート「美らの教会」の所在地は沖縄県国頭郡宜野座村字惣慶下袋原396-398-1182、交通は那覇空港より車で約60分、宜野座ICより車で約5分。
敷地面積は1万2,753㎡。
収容人数はチャペル64名。
パーティ会場はバンケット1が22名、バンケット2が38名、バンケット3が66名。
他施設はフォトスタジオ、ブライズルーム5部屋、ゲスト更衣室、クローク。
予約開始は2016年1月（予定）、挙式開始は2016年秋（予定）。