2015.10.05
大阪新阪急ホテル（大阪市北区、葉英福総支配人）は10月3日、カフェ＆レストラン「レインボー」を、30～40代女性を新たなターゲットに全面リニューアルオープンした。

改装に加え、ホテルシェフが作る「洋食」にトレンドを意識した「野菜」をプラスすることで、個性的な店舗や商業施設の登場で賑わう梅田での競争力を高め、増客を目指す。


改装後の店内は、白と煉瓦・ウッドを基調とし、席タイプはローソファ席やカウンター席、グループゾーン（半個室風、最大18名収容）を用意。
ゆったりとトークが愉しめるほか、1人でのビジネスシーンや休憩、女子会やママ会打ち合わせなど、シーンに合わせて利用できるとしている。

さらに、カフェ営業だけでなく、目覚めのモーニング、しっかりランチ、ディナーにも対応。
同店魅力の「朝から夜まで」利用できる形態はそのままに、気軽に利用できるバルメニューも用意した。

なお今回のリニューアルにより、ホテルシェフが作る「洋食」に、旬の「お野菜」を追加した。
「ジャーサラダ」や、「チアシード」を使ったオードブルなど女性心をくすぐる仕掛けを用意したという。

大阪新阪急ホテルの所在地は大阪市北区芝田1-1-35、交通は阪急梅田駅直結、JR「大阪」駅より徒歩3分。

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