2015.10.20
大和ハウス工業株式会社（大阪府大阪市、大野直竹社長）はこのほど、四日市市で建設中の分譲マンション「プレミスト四日市駅前」の概要を発表した。
三重県内最大のターミナル駅「近鉄四日市」駅に近接する分譲マンション開発は、同物件が初めて（同社調べ）。
四日市市では初となる販売価格1億円（150㎡超）の住戸を擁する。
物件所在地は、イオン株式会社の創業者・岡田卓也氏が四日市初の百貨店として1958年に開業した「オカダヤ百貨店」ゆかりの地（「ジャスコ四日市店」跡地）。
駅近物件のため、自動車に依存することなく生活できるほか、「近鉄百貨店四日市店」へも徒歩1分の立地となっている。
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2015.10.20
旭川グランドホテル（北海道旭川市、渡邉洋一郎総支配人）は、11月1日～12月25日の期間、1階ロビーで「チャリティーツリー2015」を開催する。
今年で3回目となる同イベントは、メッセージカード付きオーナメント（1個500円）を購入すると、大切な人への思いや願いを綴りオーナメントと一緒に飾れるというもの。
昨年は多数の賛同客の協力の下、10万1,000円の寄付金が集まり、全額を北海道新聞社会福祉振興基金に寄付したという。
さらに、11月1日～2016年2月初旬の期間は、ホテルイルミネーション「雪ほたる 夢ほたる」も点灯。
冬に蛍が舞っているような幻想的なイメージをテーマに、約1万6,000個の電飾を使ったイルミネーションで、同ホテルをまばゆく彩るという。
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2015.10.20
株式会社ファインシード（東京都渋谷区、頼定誠社長）と難波ファーム
（岡山市北区、難波毅代表）は、岡山産新いちごブランド「晴れ娘」を共同開発した。
ファインシードは、地方創生支援の一環として、ブランディングと販売サポートを行う。
「晴れ娘」（登録商標出願中）は、「晴れの国おかやま」に広大ないちご農園を営む難波ファームが独自に品種改良を行い開発した、国内最高クラスのいちご。
果皮が程よく硬いため、完熟に近い状態で収穫でき、糖度は一般的ないちごより高めであるほか、酸味もあるのでバランスの良い味わいだとい
う。
酵素・アミノ酸・酵母等の菌類や有機肥料を多用していちごの苗を健康に育て、安心安全ないちごを提供するとしている。
なお、「晴れ娘」誕生を記念し、イメージガールコンテストをイオンモール岡山で11月23日に開催する（主催：OKAYAMA MOVE UP 実行委員会）。
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2015.10.20
温度センサ開発のスペースワークス（京都府亀岡市、和田耕一代表）はこのほど、「旅行用携帯警報器（特許）」の技術移転情報を公開、製品の製造・販売に関する業務提携企業の募集を開始した。
同製品は、警報器・ピンスイッチ・電池（DC4.5V）で電子回路を構成する一般的な防犯警報回路に、温度メモリセンサ（スイッチング機能）を回路接続した、防犯機能付き温度警報器。
ピンスイッチは防犯・非常スイッチとし、機器本体とピンスイッチに各々のストラップを取付け、防犯機能と非常機能を持たせている。
旅行に所持した際、旅行先の防犯警報、体調不良などの非常警報、宿泊先の火災の異常温度警報などに使用できるという。
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2015.10.20
中島造園（埼玉県加須市、中島浩明代表）を中心とした造園業者10社は10月13日、「全国造園業・空き家問題対策協会」を発足した。
同協会は、社会問題となっている「空き家問題」について、庭や植木のプロである造園業の立場から解決を手助けするというもの。
メンバーは、埼玉県を中心に横浜・浜松・名古屋など各地の造園業者
で、10名からスタートし、今後も全国の造園業経営者に参加を呼びか
け、拡大を目指す。
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2015.10.20
株式会社栗原木材店（佐賀県唐津市、栗原英作社長）は、本社事務所兼ショールーム「HOUSE DEPOT」を10月24日にグランドオープンする。
同社は創業以来約60年、国内産の優良木材を取り扱う木材卸業・木材加工業として展開してきた。
今回オープンするショールームは、地域住民のニーズから住生活空間の消費者相談窓口の役割を担うのが目的。
「エンジョイ・ライフ」（暮らしを楽しもう）をコンセプトに、全207坪（ショールーム164坪、事務所43坪）の空間で、スタイル、テーマ別に空間展示を行う。
また、地域住民が無償で利用できるイベントスペースも設置、各種セミナーやイベント等の開催に利用できるという。
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2015.10.20
ウィークリーホテル「ウィークリー翔」を展開する株式会社希望社（岐阜県岐阜市、桑原耕司代表）は10月9日、新築ウィークリーホテル「ウィークリー翔 岐阜駅南」（岐阜県岐阜市）をオープンした。
「ウィークリー翔」は、必要最小限のサービスで低料金を目指すホテルチェーン。
客室内の設備は、エアコン・テーブル・布団一式・ネット接続（有線式、ケーブルは無料貸出）のみの客室を中心とし、テレビ・冷蔵庫などは設置せず、アメニティセット（タオル・ハブラシ）などは有料としている。
浴場・トイレ・洗面は供用となる。
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2015.10.20
有限会社くるみの木（奈良県奈良市、石村由起子代表）は、奈良町の南端に位置する井上町に、奈良の魅力を発信する複合施設「鹿の舟」（奈良県奈良市）を11月19日より順次オープンする。
同施設は、大正時代に建てられ、平成7年度よち市民の国際文化の向上と奈良町の町並み保全を目的に運営されてきた「ならまち振興館」を、奈良市の計画により、「奈良町南観光案内所」の「鹿の舟」として活用するもの。
同施設では今後、観光案内施設「繭 mayu」と食堂＆グローサリー
「竈 kamado」（施設所有者：奈良市、運営：くるみの木）を11月19日にオープン。
12月中旬には、喫茶室＆雑貨店「囀 saezuri」（施設所有者・運営：くるみの木）をオープン予定としている。
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2015.10.20
千葉商科大学（千葉県市川市、島田晴雄学長）商経学部（太田三郎学部長）と千葉県立銚子商業高等学校（千葉県銚子市、三浦弘行校長）
は、千葉県旭市産の「貴味メロン」を使用した商品「四角いメロンパン」
を、山崎製パン千葉工場・JA全農ちば・JAちばみどりと共同開発した。
両者が取り組んでいる、大学・高校・企業が連携した実践的教育プロジェクトの一環。
同商品は、千葉県内および関東地区の量販店・コンビニエンスストアで11月1日より販売する。
発売日の11月1日には、千葉商科大学の学園祭でも、同校の生徒と同大学の学生が、10時30分よりパンの販売活動を7号館前ウッドデッキで行う。
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