【ニュース】 岐阜市、えだまめPRキャンペーンを9月20日~10月20日に実施、市内の地産地消推進の店「ぎふ~ど」各店舗で料理やスイーツを提供 岐阜県岐阜市

2015.09.18
岐阜市は、「『ぎふベジ』を食べよう!-『えだまめ』PRキャンペーン-」を9月20日~10月20日に実施する。
期間中は、岐阜市内の地産地消推進の店「ぎふ~ど」各店舗で、岐阜市で採れた「えだまめ」を使用した料理やスイーツを提供。
おいしい「岐阜市産のえだまめ」を様々な食べ方で味わえるという。

「ぎふベジ」とは、岐阜市内で生産された「えだまめ」「だいこん」「いちご」「ほうれんそう」などの特産農産物のこと。
「ぎふベジ」では、「旬の野菜を旬の季節に食べる」身近なブランドを目指している。

「岐阜市産えだまめ」は、さやの色が濃く粒ぞろいの豆が特徴。
実がしっかり詰まっていて、ボリュームがたっぷりあるほか、甘味があ
り、豆質のきめが細かく、舌ざわりも良いという。
主に、岐阜市内の島、則武、鷺山、合渡地区などで生産されている。
また、食べられる期間が長いのも特徴で、「湯上がり娘」など全部で十数種類の品種があり、4月下旬~11月中旬まで、その時々の季節に合った品種が作られている。

期間中に「岐阜市産のえだまめ」が食べられる地産地消推進の店「ぎふ~ど」各店舗名と提供メニューは、「ラ・パテイスリーりぼん」(ふんわりロール~枝豆あん入り~)、「飛騨牛料理匠味」(9月20日~30日にえだまめ豆腐、10月1日~20日に枝豆スープ)、「味路久岐阜シティ・タワー店」(えだまめ入りかきあげ丼)、「ぶらっ菜まぐろう」(錦秋枝豆と鶏つくねのお椀 銀あん仕立て)、「バル・バロッサ」(岐阜市産枝豆と長良川天然鮎のパエリア)、「インド・ネパール料理専門店 オーガニックキッチン」(えだまめ入りサモサ、えだまめのスパイシー炒め)、「ホテルパーク」
(昼:枝豆豆腐)、「楮」(9月20日~30日の夜に枝豆とカニのお椀、10月1日~20日の昼に枝豆ごはん)。