2015.07.07
京都水族館(京都市下京区、下村実館長)は、京都市との連携事業第2弾となる「地域生きもの探偵団」を7月11日に実施する。
「地域生きもの探偵団」では、市内の小学校・児童館が授業等で実施する生きものの観察に、京都市から派遣された専門家が、児童に多様な生きものたちのつながり等について解説する。
京都市は2014年3月、京都ならではの自然環境や伝統文化を後世に受け継ぎ、目指すべき生物多様性保全の方向性を示すため、「京都市生物多様性プラン」を策定。
同連携事業は、同プランの趣旨を踏まえたもの。
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2015.07.07
2015年7月7日、宿泊に特化した都市型カプセルホテル「カプセルホテルCUBE広島」(広島市中区)が、広電「銀山町」電停前に新規オープンした。
同ホテルは、広島市街地の中心地にあり、路面電車・広電「銀山町」電停前の立地。
全国でも数少ない、女性専用フロアを設置したほか、各フロアに共有ラウンジも設置した。
館内では、横型カプセルを相互に並べるプライベートキャビンにすることで、人の動きや音を軽減。
部屋の中の様子は他の利用客からは見えないという。
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2015.07.07
クラウドソーシングサービスを手掛けるランサーズ株式会社(東京都渋谷区、秋好陽介社長)は、鹿児島県奄美市(朝山毅市長)と提携、離島の特色を活かした地方創生の新しい取り組み「フリーランスが最も働きやすい島化計画」を開始する。
同市は、世界自然遺産に登録が期待される豊かな観光資源を持ちながらも、本土の経済圏から離れ、市内に大規模な産業がないことから、若年者が十分に能力を発揮できる就業の場が少ないという離島特有の問題を抱えてきた。
その一方で、インターネットを活用することで地理的制約を越え、離島でも都心にいるのと変わらずに働けるフリーランスや腕のあるエンジニアが、近年少しずつUターン・Iターンしてきている現状があるという。
今回開始する同計画では、2020年までに200名のフリーランスを同市内で育成し、50名以上のフリーランス移住者の呼びこみを目標としている。
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2015.07.07
公益財団法人高知県観光コンベンション協会(高知県高知市)は、7月~8月の期間、「こうち旅広場」(高知県高知市)のグランドオープン4周年を記念し、様々なイベントを開催する。
「こうち旅広場」は、JR高知駅南口広場にあり、坂本龍馬の生家セットを再現した「『龍馬伝』幕末志士社中」と、高知観光情報発信館「とさてらす」で構成する観光施設。
ご当地アイドルグループ「土佐おもてなし勤王党」によるパフォーマスなども行ってる。
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2015.07.07
北海道と沖縄でホテルチェーンを展開するホテルラッソグループは7月7日、「函館グランドホテル別館 ラ・ジョリー元町」(北海道函館市)をグランドオープンした。
同ホテルのコンセプトは「 居心地の良い自分だけの居場所、新しい出会い」。
客室は、ダブル・ツイン・和洋室など全29室。
全室、異なる雰囲気のデザイナーズルームとし、スマートフォンや音楽プレーヤーをワイヤレス再生可能な音響設備やコーヒーメーカーなどを常備した。
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205.07.07
JR東日本グループでは、宮城県にスポットをあてた「宮城産直市」をJR上野駅(東京都台東区)中央改札外グランドコンコースで7月9日~11日に開催する。
同社が推進する「地域再発見プロジェクト」の一環。
会場では、新鮮な海産物などを使用した特産品や米どころ宮城の地酒などを販売するほか、銘菓「萩の月」を上野駅の産直市で初めて取り扱うという。
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2015.07.07
株式会社冒険の森(奈良県山添村、伴戸忠三郎代表)は、同社が運営する自然共生型アウトドアパーク「冒険の森 in いとしろ」(岐阜県郡上市)で、東海・北陸地方初となる林間の道を活かした森林体験ツアー「フォレスト セグウェイ(R) ツアー」を7月18日より開始する。
同ツアーは、林間の道をセグウェイで疾走し、広い森の中を楽に探検するもの。
森林には、人が山に入るために作られた林間の作業道や獣道が多数ある。
参加者は、こうした林間の道を活用し、アメリカ生まれのセグウェイに乗って、縦横無尽に駆け巡るという。
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2015.07.07
2015年7月1日、北アルプスを望む一画にドミトリー(相部屋)の宿
「あづみの池田ゲストハウス」(長野県池田町、西田隆裕オーナー)が
オープンした。
同宿は、若いころから旅が好きで、青春18きっぷの旅や自転車野宿
旅、海外安宿めぐりなどを経験してきた「旅人」のオーナーが開設した
宿。
旅での縁もあって信州に移住、安曇野の「登山口の温泉宿」で働いてきたが、このほど「旅人、山人の宿」として同宿をオープンしたという。
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2015.07.07
豊後高田市は、複数の優良物件を日帰りツアーで紹介する「空き家見学プログラム」を9月6日に実施する。
同プログラムは、多様な移住支援施策(121項目)を実施している同市が、「空き家バンク事業」をもとに定期的に実施しているもの。
同市は、「住みたい田舎ランキング」で3年連続ベスト3(平成25年は第1位)。
大分県内の過疎自治体では唯一、平成26年度実績で87人の社会増を達成しているという。
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2015.07.07
株式会社ときわ(徳島県徳島市、高畑宏比社長)は、同社が運営する婚礼施設「樫野倶楽部」(徳島県松茂町)で、首都圏からのカップルを招致するキャンペーンを7月1日より開始した。
「樫野倶楽部」は、大正14年築の純和風建築「樫野邸」を活用した、一軒家貸切の「和の結婚式場」。
文化財指定の邸宅と庭を使った3,600坪の会場は、空港やIC、高速バスターミナルからも近く、県外のゲストからも好評だという。
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