205.07.07
JR東日本グループでは、宮城県にスポットをあてた「宮城産直市」をJR上野駅（東京都台東区）中央改札外グランドコンコースで7月9日～11日に開催する。
同社が推進する「地域再発見プロジェクト」の一環。

会場では、新鮮な海産物などを使用した特産品や米どころ宮城の地酒などを販売するほか、銘菓「萩の月」を上野駅の産直市で初めて取り扱うという。

イベントステージには、仙台・宮城県観光PRキャラクター「むすび丸」
や、奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」が登場。
豆つまみゲームなどのイベントや観光PRを実施する。

また、観光PRブースでは「食」「体験」「復興」を柱に、夏の仙台・宮城の魅力と観光情報を紹介するという。

出店者は、株式会社八葉水産、一般社団法人南三陸町観光協会、株式会社菓匠三全、株式会社むとう屋、株式会社オジマスカイサービス、公益社団法人宮城県物産振興協会。

「宮城産直市」の開催日時は7月9日～11日の11時～20時（最終日は17時まで）。
会場は上野駅中央改札外グランドコンコース。
主催は東日本旅客鉄道株式会社、共催は宮城県、後援は台東区。