【ニュース】 ネオナチュラル、自社スキンケア製品の原料生産農場で「田植え体験会」を5月31日に開催 岐阜県郡上市

2015.05.01
株式会社ネオナチュラル(名古屋市昭和区、高柳昌博代表)は、同社スキンケア製品の原料を生産するネオナチュラル母袋有機農場(岐阜県郡上市、有機JAS認証取得)で、4回目となる「田植え体験会」を5月31日に開催する。
当日は、地元の農業生産者から指導を受けながら、事前に募集した参加者と共に、手植えによる田んぼアートと、田植機を使った田んぼアートを1面ずつ実施。
田植えには、コシヒカリと古代米(赤米・紅朱雀米)の2種類の苗を使用する。
なお今年は、「多治見太鼓」の生演奏も予定しているという。
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同イベントは、農業経験が殆ど無い都市在住者や子供たちに、昔ながらの田植えを体験してもらうことで、自然に親しみながら、食べ物の大切さを学んでもらうのが目的。
さらに、地元住民と同社が一緒にイベントを企画・実施し、一般の人と交流することで、過疎化が進む地域の活性化も目指すとしている。
「田植え体験会」の開催日時は5月31日の10時~15時(小雨決行、雨天の場合は6月7日に延期予定)。
開催場所はネオナチュラル母袋有機農場(岐阜県郡上市大和町栗巣1079)。
参加費は大人1人1,500円(中学生以下無料)。
参加者には、同農場で収穫された有機米2合程度を収穫後11月頃に郵送する。