2014.05.21
近畿日本鉄道株式会社（大阪市天王寺区、小林哲也社長）は、東名高速道路の浜名湖サービスエリアで、伊勢志摩地区の人気テーマパーク｢志摩スペイン村｣（三重県志摩市、株式会社志摩スペイン村）との共同イベント｢志摩スペイン村がやってきた！｣を5月24日・25日の2日間開催する。
近畿日本鉄道では、直営流通事業の一環として、近畿・中部・東海・北陸の高速道路で、7箇所のドライブインを運営している。
同イベントでは、地元浜名湖産青のりを入れた、浜名湖サービスエリアオリジナルの「浜名湖パエリャ」を実演販売。
あわせて、「志摩スペイン村ペアパスポート」が当たる志摩スペイン村のキャラクター｢ダル｣と「チョッキー」とのじゃんけん大会とグリーティングを実施するほか、25日には地元静岡県の常葉大学セヴィジャーナス部によるフラメンコショーを実施する。
スペインの魅力を身近に感じられる、近鉄グループならではの同イベントにより、サービスエリアを楽しく利用してもらいたいという。

「志摩スペイン村がやってきた！」の開催日時は5月24日・25日、10時～16時（荒天中止）。会場は、浜名湖サービスエリア内、浜名湖近鉄レストラン中央広場。
主催は、近畿日本鉄道株式会社、株式会社志摩スペイン村。
浜名湖パエリャ実演販売の販売日時は5月24日・25日、11時～（60食）、15時（30食）。1日2回×2日間、計180食予定。各回ともなくなり次第終了。
料金は1食500円（税込）。
志摩スペイン村のキャラクターとのじゃんけん大会とグリーティングの実施日時は5月24日・25日、10時30分～、12時～、14時30分～（各回約30分、じゃんけん大会が終わり次第、グリーティングを開始する）。
フラメンコショーの実施日時は5月25日のみ、13時～・15時30分～（各回約30分）。