【ニュース】 鳥取県とBlabo、生活者と共同で商品開発を行う「とっとりとプロジェクト」を開始 鳥取県鳥取市
2014.08.26
鳥取県とクラウドソーシングで商品企画をおこなう共創プラットフォーム「Blabo!」(株式会社Blabo、東京都渋谷区、坂田直樹代表)は8月25日、生活者と共同で商品開発を行う「とっとりとプロジェクト」を開始した。
同プロジェクトは、鳥取県の中小企業が持つ商品や技術を活かしてヒット商品を作るため、コンセプト・ネーミング・プロモーションプランを募集するというもの。
採択したプランは、パッケージ開発などで商品化し、発売を予定しているという。
【ニュース】 鳥取県、「熱中症・夏バテと食生活」に関する調査を首都圏で実施、水分補給に適している果物の第1位は「梨」に 鳥取県鳥取市
2014.08.22
鳥取県市場開拓局販路拡大・輸出促進課はこのほど、首都圏での鳥取県農産物の情報発信の一環として、首都圏の20~50代の女性300名を対象に「熱中症・夏バテと食生活」に関する調査を実施した。
同調査の結果によると、夏バテを感じたことがある人は73.3%、食事をしっかりとることを心掛けている人は87.3%。
夏バテを予防するため、食生活と健康への意識は高いが、どうしても夏バテを感じてしまう首都圏女性の傾向が浮かび上がったという。
また、74%の人が「果物などの食材から水分・栄養補給をしたい」との回答が得られた一方で、果物から水分・栄養補給をしたいと回答した人の75.7%が「水分が補給されているか実感できていない」という結果に。
水分補給をするために適している果物では、「梨」が46.3%で第1位だった。
【ニュース】 鳥取県、フレンチレストラン「クイーン・アリス ガーデンテラス日吉」との期間限定特別コラボレート企画を実施 鳥取県鳥取市
【ニュース】 ウィズスポなど、「温泉ライダーin三朝温泉」を11月22日~23日に開催、4時間サイクルエンデューロの参加者募集を開始 鳥取県三朝町
2014.07.24
一般社団法人ウィズスポは、鳥取県と三朝町との共催により、子どもから大人まで楽しめる自転車イベント「温泉ライダーin三朝温泉」を11月22日~23日に開催する。
同県では平成25年6月に「鳥取県バイシクルタウン構想」を策定。
通勤や買物での自転車利用、及びレクリエーションとしての自転車利用等を推進しており、同大会は同構想の実現に向けて開催するもの。
同大会は、2.4kmの公道を完全封鎖型した周回コースを4時間で何周できるかを競う耐久レース(エンデューロ)で、ロードタイプからママチャリまで参加可能としている。
【ニュース】 グッドスマイルカンパニー、倉吉市にフィギュア製造工場を新設、Made In Japanを世界へ発信 鳥取県倉吉市
2014.06.27
ディフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズなどを手掛ける株式会社グッドスマイルカンパニー(東京都墨田区、安藝貴範社長)はこのほど、倉吉市にフィギュア製造工場を新設すると発表した。
フィギュア製造拠点として、Made In Japanを世界へ発信する。
同社では、日本が世界に誇るフィギュア・玩具の企画・制作・製造・販売・製造を主な業務として展開してきた。
代表シリーズ・ディフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズは、2014年初夏現在、400種類以上を発売している。
新工場は、オンキヨートレーディング株式会社が所有する西倉吉工業団地内に新設するもの。
敷地面積は約1,000坪、設備投資額は約4億2,000万円の予定。
同社代表商品「ねんどろいど」等を製造、月産4万個の生産を目標としている。
【ニュース】 中国地域産学官コラボレーション会議、中国地域産学官コラボレーションシンポジウム「地域イノベーション創出2014 in とっとり」を7月2日に開催 鳥取県鳥取市
2014.06.25
中国地域産学官コラボレーション会議は、中国地域産学官コラボレーションシンポジウム「地域イノベーション創出2014 in とっとり」を、とりぎん文化会館(鳥取県鳥取市)小ホールで7月2日に開催する。
中国地域産学官コラボレーション会議は、鳥取県を含む中国地域の主要な産学金官86機関で構成。
今回が14回目となる同シンポジウムは、中国地域各県の持ち回りで開催しており、鳥取県内での開催は平成21年以来3回目となる。
【ニュース】 鳥取県、メルセデス・ベンツ コネクションのレストラン「アップステアーズ」と期間限定の特別コラボレート企画を実施 鳥取県鳥取市
2014.06.16
鳥取県(平井伸治知事) は、メルセデス・ベンツ コネクションのレストラン「アップステアーズ」(Mercedes-Benz Connection UPSTAIRS、東京都港区)と、期間限定の特別コラボレート企画を実施する。
首都圏での同県農産物の情報発信の一環。
同店では、フレンチの名店で腕を振ってきた松石匡伯料理長シェフが、鳥取の味覚をオリジナルメニューとして提供。
同県の特産品である、オレイン酸を55%以上含むオリジナルブランド和牛「鳥取和牛オレイン55」と、長いもの新品種「ねばりっこ」を使用した一皿を、6月15日~7月15日の1か月間、特別コースメニューのメインディッシュとして選択可能とした。
【ニュース】 鳥取県、唱歌「ふるさと」の誕生100周年を記念する関連事業を県内各地で展開 鳥取県鳥取市
2014.06.12
鳥取県は、同県出身の作曲家・岡野貞一が作曲し、日本で最も親しまれている唱歌のひとつ「ふるさと」の誕生100周年を記念する関連事業を、今後県内各地で展開する。
1914年(大正3年)に「ふるさと」が初めて教科書に発表された日である6月18日を皮切りに、「とっとりふるさと大使」の歌手・森昌子さんによる記念コンサートや、音楽碑のリニューアルなど、「ふるさと」にちなんだ各事業を通じ、「日本のふるさと鳥取」を県内外に発信していくという。
【ニュース】 マンパワーグループ、鳥取県より「レディーズ仕事ぷらざ」の運営を受託、鳥取市と倉吉市で運営を開始 鳥取県鳥取市
2014.06.04
総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社(神奈川県横浜市、井筒廣之社長)はこのほど、鳥取県から「レディーズ仕事ぷらざ鳥取」「レディーズ仕事ぷらざ倉吉」の運営を受託、6月4日より運営を開始した。
同事業では、主に就業を希望する女性の支援を目的に「就職に関する相談」「就職に向けた各種セミナー」「スキルアップのための研修」「仕事の紹介」などを実施、就業希望者の中長期的なキャリア形成をサポートする。
同時に、育休・産休代替労働者等を求める企業に求職者を紹介し、企業の発展と地域経済の活性化を支援するという。