【ニュース】 鳥取県など、移住・定住PRイベント「とうきょうの真ん中で”地方暮らし”を考える~とっとりの場合~」を10月18日・19日に首都圏で初開催 鳥取県鳥取市

2014.10.10
鳥取県と同県内で活動する劇団「特定非営利活動法人 鳥の劇場」は、鳥取県への移住・定住PRイベント「とうきょうの真ん中で“地方暮らし”を考える~とっとりの場合~」を、10月18日・19日にアーツ千代田3331(東京都千代田区)で初開催する。
2007年より移住定住促進に力を入れている同県では、2011年度から4年間で県外から2,000人の移住者受入を目標に「移住2,000人達成事業」を実施している。
県外での移住相談会や、移住先の市町村の環境整備を積極的に行った結果、今年3月には、県外からの移住者数が2,172人となり、1年早く受入目標を達成した。


今回のイベントは、「移住2,000人達成事業」の一環。
更なる移住定住の促進を目的に、20代~40代の子育て世代の人や女性に向け、地方暮らしを提案する。
テーマは「鳥取での子育て、暮らしの魅力」。
当日は、実際にUターンやIターンをして、県内で活躍している漁師やデザイナーなど、多彩な職業の人々によるトークセッションを行う。
また「鳥の劇場」によるファミリー向けの演劇も上演。
会場には移住相談の対応を行う相談ブースを設置し、同県での地方暮らしを考え、魅力に触れることができるイベントにするという。
10月18日には平井伸治知事による挨拶も行う。
「とうきょうの真ん中で”地方暮らし”を考える~とっとりの場合~」の開催日時は10月18日・19日の11時~16時30分。
開催場所は、アーツ千代田3331(東京都千代田区外神田6丁目11-14)。
料金は全プログラム入場無料・予約不要。