【ニュース】 大和リース、鳥取県南部町でメガソーラーを建設・運営、県有地を活用した太陽光発電事業 鳥取県南部町

2015.02.02
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪府大阪市、森田俊作社長)は、鳥取県中小家畜試験場旧絹屋分場用地(鳥取県南部町)に太陽光発電施設を建設する。
同社は2014年6月9日に鳥取県と事業協定を締結しており、2016年より20年間、同施設の運営管理を行う。
2016年7月(予定)より、発電した電力を中国電力株式会社に全量売電する。
建設から運営まで大和ハウスグループが行うことで、再生可能エネルギー事業のワンストップサービスを提供するという。
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太陽光発電施設「DREAM Solar(ドリームソーラー)鳥取南部絹屋」の所在地は鳥取県西伯郡南部町絹屋90番ほか。
敷地面積は2万3,965㎡。
最大発電出力量は1,240kW。
年間予定発電電力量は約1,314,405kWh/年(20年間平均)。
年間売電売上は約4,206万円(見込み)。
投資額は初期投資額が約3億7,000万円、維持運営投資額が約1億9,000万円。