【ニュース】 大和ハウス工業、木造賃貸住宅商品「MOKURIE」を全国展開、外装材に地産材を活用 埼玉県越谷市

2026.05.08
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大友浩嗣社長)は、木造賃貸住宅商品「MOKURIE(モクリエ)」の全国展開を2026年5月11日より開始する(事業形態は分譲のみ)。

同商品は、外装材に地産材を活用したオリジナルルーバーを使用、住まい手を林業の現場見学会に案内することで、森と人とのつながりを育み、住まい手が自然との共生を感じることもできる地域の山と住まい手を結ぶ賃貸住宅。
地産材の活用に加え、地域工務店に施工も依頼することで、地域の林業と木材加工業で雇用創出と経済循環を創出するという。

現在、埼玉県越谷市で「MOKURIE」を建設中で、竣工後に実棟見学会を開催する予定。



同商品では、外装材のオリジナルルーバーに、地域の山で計画的に伐採された間伐材などを活用。
10年~15年の周期でルーバーを交換することで、木材活用サイクルを実現する。

さらに、建物全体の高断熱化や、太陽光発電システムやLED照明、高効率空調などを導入することで、ZEH-Mにも対応した。

間取りでは、「DOMA(土間)」「ENGAWA(縁側)」のある住空間と3mの天井高で開放感のあるLDKを実現。

外観デザインは、都市型の「アーバンスタイル」、通常の「スタンダードスタイル」、シンプルな「カジュアルスタイル」の3タイプで展開する。

「MOKURIE(モクリエ)」の対象地域は全国(北海道、沖縄は外観・仕様が異なる)。
事業形態は分譲賃貸・固定プラン。
構造・規模は木造軸組工法、2階建て重層長屋タイプ。