【PR記事】 ハウステンボス、「大チューリップ祭」と「さくら祭」を同時開催、桜とチューリップのコラボレーション 長崎県佐世保市

2019.02.19
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は「大チューリップ祭」を4月14日まで開催、特に見頃を迎える3月16日~4月7日は「スペシャルウィーク」と題し、様々イベントを実施する。

期間中、パレス ハウステンボスでは、希少品種約20種を含む700品種のチューリップが咲き誇り、ガイドツアーや花束作り体験などイベントを多数開催。
合わせて、3月30日~4月8日の期間は「さくら祭」も初開催、桜とチューリップのコラボレーションを楽しめるという。

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【ニュース】 Azitなど、五島市久賀島でモビリティプラットフォーム「CREW」の実証実験、公共交通機関の不足に対応 長崎県五島市

2019.02.06
株式会社Azit(東京都港区、吉兼周優代表)・五島市(野口市太郎市長)・久賀タクシー(長崎県五島市、松本勝久代表)の3者、公共交通機関の不足が課題となっている五島市の久賀島(ひさかじま)で、Azitが提供するモビリティプラットフォーム「CREW」を新たな移動手段として提供する実証実験を4月から1ヵ月間実施することで合意した。

五島市は、長崎県の西方海上約100㎞に位置し、大小140の島々からなる五島列島の南西部にあり、総面積は420.87㎢、11の有人島と52の無人島で構成する。
このうち、久賀島にあるタクシー会社は1社(5台)、レンタカー会社は1社(3台)となっており、島の人口は約300名で、日頃から公共交通機関の不足が問題になっていたという。
更に、昨年の世界遺産登録で観光客が更に増加、公共交通機関の不足がより一層深刻になると予想されている。
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【PR記事】 佐世保市で楽天とLIFULLの民泊向けブランド「Rakuten STAY」による「Rakuten STAY HOUSE × WILLSTYLE 佐世保」がオープン 長崎県佐世保市

2019.02.06
2019年2月1日、「Rakuten STAY」ブランドの「Rakuten STAY HOUSE × WILLSTYLE 佐世保」(長崎県佐世保市)が新規オープンした。

「Rakuten STAY」は、楽天株式会社と株式会社LIFULL(ライフル)による民泊向け部屋ブランド。
販売管理や顧客問合せ対応などの運用代行業務だけでなく、物件の内装デザインの監修、施工管理、アメニティの用意から現地スタッフの調達まで、全てをRakutenブランドの元で包括的に対応する。

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【PR記事】 ハウステンボス美術館、「アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展」を2月9日~6月24日に開催、日本初公開の約50作品を含む、世界最多数約500点を展示 長崎県佐世保市

2019.01.23
ハウステンボス美術館(長崎県佐世保市)は2月9日~6月24日の期間、「アール・ヌーヴォーの華 ミュシャ展」を開催する。
デザインのバイブルともいわれる装飾資料集(1902年)72点、装飾人物集(1905年)40点の作品すべてが揃っての展示は日本初。

ミュシャは、「アール・ヌーヴォー」という19世紀末~20世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動を代表するグラフィックデザイナー。
花や植物など様々な概念を女性の姿を用いて表現し、華麗な曲線を多用したデザインが特徴とされている。
また、浮世絵的な技法が取り入られている作品もあり、日本人にも親しみやすく、女性に人気を博している。

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【ニュース】 五島高等学校の生徒グループ、商店街ナゾトキイベント「五人の仲間と災厄の街」を1月20日に開催 長崎県五島市

2019.01.17
長崎県立五島高等学校の生徒グループ「Island of Dreams」は、五島市の福江商店街で、商店街ナゾトキイベント「五人の仲間と災厄の街」を1月20日13時より開催する。
商店街活性化や地域の人々の交流が目的。

同イベントは、ストーリに沿って謎解きをしながらゴールを目指す「リアルRPG」。
仲間を集めてミッションをクリアし、アイテムを手に入れ、ラスボスを倒すという内容で、参加者は勇者となり、小中高生混合の5人チーム(仲間)を結成する。
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【ニュース】 新日鉄興和不動産と長崎食糧倉庫、長崎県庁至近の歴史ある倉庫をオフィスビルに建替え、「長崎BizPORT」を1月31日に竣工 長崎県長崎市

2019.01.16
新日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、永井幹人社長)と長崎食糧倉庫株式会社(長崎県長崎市、頓田敏之社長)は、長崎市元船町で建設を進めてきたオフィスビル「長崎BizPORT(ビズポート)」を1月31日に竣工する。
同ビルは、長崎県庁至近の歴史ある倉庫をオフィスビルに建替えるもの。

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【ニュース】 五島市物産振興協会、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連」の世界文化遺産登録を記念し、「五島ゆかりのお店フェア」を福岡市で2月17日まで開催 長崎県五島市

2019.01.15
一般社団法人五島市物産振興協会(長崎県五島市)は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連」の世界文化遺産登録を記念し、1月12日~2月17日の期間、福岡市で「五島ゆかりのお店フェア」を開催する。

期間中は、福岡市内の開催店舗(7店舗)で、フェア特別メニューを注文した人先着100名に五島の産品を進呈。
さらにInstagramにアップすると、抽選で同市の豪華食材(五島牛サーロインステーキやクエ鍋セット、無添加ハム、ソーセージ詰合せ)が当たるという。
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【PR記事】 変なホテル ハウステンボス、第3期棟「サウスアーム」をオープン、新開発・フィルム型次世代太陽光電池を導入、ハウステンボス初の和室が登場 長崎県佐世保市

2018.12.21
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、
2015年7月に誕生した「変なホテル ハウステンボス」(長崎県佐世保市)で新たに増床、第3期棟「サウスアーム」として56室が加わり、全200室となってオープンした。

同社では、生産性の高いホテルを実現しようとロボットによる接客をはじめ、建設コストの削減を企図した工法の導入や省エネルギー化に取り組んできた。
今回の3期棟では、ハウステンボスのホテルでは初となる和室をコンセプトにした客室が誕生。
宿泊客の約2割が海外客であることもあり、和の演出により訪日滞在を満喫してもらうという。

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【ニュース】 長崎県、福山雅治さんが五島列島・対馬・壱岐を旅するドキュメンタリー動画シリーズ「もっと長崎の島々に、なる!」3篇を公開 長崎県長崎市

2018.12.11
長崎県は12月10日、福山雅治さんが五島列島・対馬・壱岐を旅するドキュメンタリー動画シリーズ「もっと長崎の島々に、なる!」3篇を公開した。

福山さんは今年2月6日、「しま」の認知度向上を目的に展開する「長崎ブルーアイランズプロジェクト」のナビゲーターに就任。
第1弾WEB動画「体感、長崎の島。」を監修後、同プロジェクトのクリエーティブ・プロデューサーとして、出演だけでなく、企画や構成といった制作全般に関わっている。

島への訪問は、福山さんの「もっと島のことを知りたい。そのために、島の方々からお話を聞き、暮らしを体感したい」という思いから実現した。
5月上旬には五島列島、9月中旬には対馬と壱岐の一般家庭を訪ね、新鮮な海の幸や農産物を楽しむなど、島の人々から直接話を聞き、生活や文化にふれる旅を行ったという。

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【ニュース】 五島市、市内での雇用創出につながる事業を全国から公募、事業費の4分の3、最大1,200万円を助成 長崎県五島市

2018.11.29
五島市は、市内での雇用創出につながる事業拡大や起業に要する経費の4分の3(最大1,200万円)を補助する事業を全国から公募する。
同市は、長崎市の西約100kmに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成する自治体で、人口は3万7,179人(平成30年10月末現在)。

同市の人口は、全国平均の2~3倍のスピードで減少に向かい、50年後には今の半分になろうとしている。
日本の国境地域を守るためにも、国境に面した離島である同市では人口の維持が必要だという。

これまでの活用実績では、平成29年度に41事業を採択し144人の雇用を創出、平成30年度に50事業を採択し131人の雇用を創出(計画)している。
採択事業の例は、五島の食材を使ったイタリアン創作料理・ジビエ料理レストランの開業、島に増えつつあるイノシシやシカを加工するジビエ工場の開業、風車のメンテナンス事業の拡大、廃校となった小学校を活用した本格的な北欧スタイルのグランピング事業の展開、東京等の高級飲食店へ五島の鮮魚(小ロット・多品種)を出荷する事業の展開など。
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