2019.05.22
五島市は、日本橋長崎館(東京都中央区)で移住相談会を6月15日・16日に開催する。
当日は、移住相談のプロ(移住者&地元民のコンビ)が、移住に向けての不安や疑問に答えるという。
五島市は、長崎市の西約100kmに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成する自治体。
人口は3万6,812人(2019年4月末現在)で、2018年4月~2019年3月の1年間で202人が移住、現在でも移住者が増え続けているという。
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2019.04.23
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は4月22日、「黄金と水素の湯 ハウステンボス温泉」をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、新たに2種類の貸切風呂を用意。
このうちひとつには、職人が全て手造りで完成させた18金製・
154.2kgの黄金のバスタブを導入。
約8億円相当で、ギネス世界記録®にも認定された154.2kgの「世界最大の黄金風呂」が誕生した。
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2019.04.08
五島市はこのほど、日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(東京都品川区、下條治社長)の同市への立地を決定したと発表した。
4月11日には、立地協定調印式をホテルニュー長崎3階「丹頂の間」(長崎県長崎市)で開催する。
同市は、長崎本土から約100km西に位置し、11の有人島と52の無人島で構成する、人口3万6,611人(2019年3月末時点)の自治体。
美しい砂浜などの自然景観に加え、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」などの歴史的資産も有する。
観光客(年間約21万人)は増加傾向にあり、移住者も年々増加しているという。
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2019.04.03
南島原市は、南島原市観光ショートフィルム第二弾となる「記憶の灯」(きおくのあかし)の一般公開に先駆け、ありえコレジヨホール(長崎県南島原市)で完成披露上映会を4月13日に開催、先行公開する。
完成披露上映会では、「記憶の灯」・「夢」の上映のほか、監督による生解説も予定。
「記憶の灯」(きおくのあかし)は、南島原市観光ショートフィルム第二弾。
観光映像大賞(観光庁長官)を受賞した前作の「夢」の続きではなく、更にスケールアップした別のストーリーだという。
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2019.03.25
株式会社大京(東京都渋谷区、小島一雄社長)は3月22日、諫早駅東地区再開発ビルⅡ棟の新築分譲マンション「ライオンズ諫早ステーションスクエア」(長崎県諫早市)の現地で安全祈願祭を実施した。
諫早市では、2022年度に予定されている九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の開業にあわせ、2015年より「諫早駅東地区第二種市街地再開発事業」を進めている。
同再開発事業は、「交通結節機能の強化と交通広場の整備」を行い、「交流空間を備えた都市機能や商業・業務機能の集積」「土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新」を図ることで、交流とにぎわいのある都市環境を創出するというもの。
同物件は、長崎県初となる、新幹線停車駅周辺の市街地再開発事業で、今年2月15日に着工している。
建物は地上16 階建て、総戸数は105戸で、竣工は2021は年3月末の予定。
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2019.03.22
物販事業や通信事業などを手掛けるまつばや百貨店株式会社(長崎県大村市、西貴史代表)は、大村市の商店街の一角で新たなコワーキングスペースを4月1日にオープンする。
同施設は、地元の事業主や商店街の有志が準備が進めているもの。
開店前から既に、福祉関係者・美容師・酒屋・居酒屋・地元農家・住職・百貨店関係者・仏壇屋など、様々な業種の人々が集結。
開店作業を行いながら、お互いの職業を活かし、情報交換を図ることで「なんでも揃う商店街」を目指すという。
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2019.03.05
五島市は、2020年度の実用化を見据え、ドローンによる離島間無人物流実証実験を3月25日~29日(予備日を含む)に実施する。
五島市ドローンi-Landプロジェクトの一環。
同実験は、二次離島へ物を輸送する際の適時性向上と、入手可能物資の選択肢拡大を視野に入れたもの。
実施期間中は、飛行だけでなく、気象観測装置を使用した飛行可否判断等、運用面での実証も同時に行う予定。
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2019.03.01
物販事業や通信事業などを手掛けるまつばや百貨店株式会社(長崎県大村市、西貴史代表)は3月1日、長崎では最大規模となるコワーキングスペース「ミナト」(長崎県長崎市)をオープンする。
同施設は、JR「長崎」駅より徒歩2分のビル内に立地。
仕事での利用の他、勉強、急な打ち合わせや待ち合わせ、面接や会議、セミナーやホームパーティ等にも利用可能で、観光の拠点としても利用できるとしている。
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2019.02.26
長崎県と佐賀県は、2月23日に配布を開始した情報誌「SとN」第3号の完成を記念し、3月8日に丸善京都本店(京都市中京区)で、3月9日にスタンダードブックストア心斎橋(大阪市中央区)で、制作陣による完成記念トークイベントを開催する。
同取り組みは、2022年の九州新幹線西九州ルートの開業に向け、両県が連携して地域の魅力を発信することを目的に、2016年よりスタートしたもの。
「SとN」の由来は、佐賀(Saga)と長崎(Nagasaki)の頭文字。
県境を意識することなく、観光地のみに留まらない広い視点で人々の暮らしを掘り下げるコンセプトが多くの共感を得ていることから、第3号の発行につながったという。
今号では、長崎県大村市・東彼杵町、佐賀県武雄市・嬉野市を取り上げ、長崎街道でつながる歴史や地域で暮らす人々の思い、日常にある「ここだけの物語」を届けるとしている。
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2019.02.21
商業ビルや商業施設を経営する株式会社ジャスマック(東京都港区、葛和フクエ代表)は、同社が竣工時より運営を手掛けている商業施設「思案橋WITH長崎」(長崎県長崎市)で、店舗銀行(商標登録 第4565391号)事業に着手する。
店舗銀行とは、飲食店経営者向けに、内装設備や厨房付きの新装店舗を貸し出す事業。
同社では、竣工時より土地・建物を所有する施設で同事業を展開、多様なデザイナーを登用した店舗を先行して造作する。
出店希望者は、図面やイメージ図ではなく、実際に新装店舗を見比べ、出店したい区画を決定。
入居審査により飲食店事業者を決定後、業態に合わせて厨房機器の納入を行う。
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