2021.07.29
日立市かみね動物園（茨城県日立市、生江信孝園長）は、2021年8月11日～15日の期間、人気イベント「夜の動物園」を2年ぶりに開催する。
同園は、太平洋を臨む小高い丘に位置し、野生に近い飼育環境での展示や動物とのふれあいイベントなどに定評がある、茨城県内唯一の動物園。
同イベントは昨年、新型コロナウイルスの影響で中止となったが、今年は感染症対策として「事前予約制」「完全入替制」を講じての開催となる。
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2021.06.28
茨城県境町（橋本正裕町長）・ジェイアールバス関東株式会社（東京都渋谷区、中村泰之社長）・関東鉄道株式会社（茨城県土浦市、松上英一郎社長）の3者は、高速バス「境町～東京駅線」を2021年7月1日より運行する。
これにより、鉄道の駅がない同町は高速バスで東京駅に直結、最短90分でアクセスできるようになるほか、上り便は王子駅にも停車、JR京浜東北線や東京メトロ南北線への乗り換えも可能だという。
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2021.05.24
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社（茨城県水戸市）は、旧水戸支社ビル跡地（茨城県水戸市）で、イベントスペース（キッチンカーや予約型イベント）、月極駐車場を整備した多目的広場「MITO SKY PARK（ミト スカイ パーク）」を2021年5月31日に開業する。
水戸駅周辺の活性化と駅と街との回遊性の向上を目指す。
芝生敷きの空間を整えたイベントスペースでは、平日のキッチンカー営業の他、ビアガーデン等の予約型イベントを実施。
食文化の発信やイベントスペースを介したコミュニティの醸成を図る。
2021.05.20
株式会社日本エスコン（東京都千代田区、伊藤貴俊社長）は、つくば市で2018年12月に取得した商業施設「つくばQ’t（キュート）」「つくばMOG（モグ）」と2019年3月に取得した「つくばCREO（クレオ）」を、3施設一体の地域密着型ショッピングセンター「tonarie（トナリエ）つくばスクエア」とし、3施設は各名称を「tonarie Q’t」「tonarie MOG」「tonarie CREO」に変更、「tonarie CREO」を5月19日にオープンした。
つくばエクスプレス「つくば」駅周辺では、駅前商業施設の西武筑波店が2017年に、イオンつくば駅前店が2018年1月に閉店。
こうした中、同社は3施設を取得し、同駅前で商・職・住が揃う一体開発を行うため、「つくばCREO」のうち、旧・西武筑波棟を「tonarie CREO」とし、1階～3階を商業施設、4階～6階をオフィスへと建物用途を変更、コンバージョンを行った。
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2021.05.06
取手市政策推進課は、テレワークを行う人を支援するため、2021年6月1日より「テレワーク移住促進補助金」を実施する。
同制度は、住宅取得（最大50万円）や賃貸物件の家賃補助（月額最大2万円）、市内の宿泊施設でテレワークを行う人への補助制度（1回最大2,000円）などで構成。
住宅を購入し転入した人が所定の要件に合致した場合、他の制度との併用により、最大200万円の補助を受けることができる。
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2021.04.19
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社（茨城県水戸市）は4月16日、持続可能な沿線価値向上を目指し、「地域活性化サポートプログラム」を開始した。
JR東日本グループは、地域活性プロジェクト「地域再発見プロジェクト」を2009年に創設。
JR東日本水戸支社でも、沿線地域との連携や、コンテンツの情報発信等を実施してきたという。
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2021.04.13
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ（千葉県市川市、岡村健史代表）は、30拠点目・総室数1,000室の節目となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 神栖」（茨城県神栖市）を2021年11月にオープンする。
同社のコンテナホテルは、コンテナモジュール1ユニットを1棟1客室として地上に並べる構造。
コンテナの移設性やフレキシビリティを最大化することで、社会環境や需要の変化に応じた客室数の増減や店舗の移設などが容易になるだけでなく、隣の音が気にならないなど、ホテルとしての高い快適性も実現したという。
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2021.04.02
関東鉄道株式会社（茨城県土浦市、松上英一郎社長）とジェイアールバス関東株式会社（東京都渋谷区、中村泰之社長）は、東京駅と茨城県境町を直接結ぶ高速バスを運行する。
これまで同町から鉄道最寄駅までは40分程度かかっていたが、近年開通した首都圏中央連絡自動車道（圏央道）「境古河」ICを利用し、東京駅と同町をダイレクトに結ぶという。
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