【ニュース】 民事再生中の劇団「わらび座」、一般社団法人として新たに始動、クラウドファンディングを実施 秋田県仙北市

2022.03.08
新型コロナの影響で売り上げが激減し、民事再生の申し立てを行った「わらび座」(秋田県仙北市)はこのほど、一般社団法人わらび座(秋田県仙北市、今村晋介代表理事)として新たに始動した。
新たな歩みを始める一環として、クラウドファンディングを実施する。

「わらび座」は、民謡の宝庫と呼ばれる仙北市に本拠地を置く、昨年創立70周年を迎えた劇団。
主に5つの公演チームで、ミュージカルや歌舞ステージなど年間約800回の公演を全国で行っている。
また、本拠地となる「あきた芸術村」(秋田県仙北市)では1970年代以降、46年間に約40万人の修学旅行生を迎えてきた。
舞台観劇、民舞や農作業の体験を通した感動を子どもたちに届け、「生きる力を創る修学旅行」と評されていたという。
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【ニュース】 にかほ市、市内在住の小学生と父親を対象に、現役漁師で子育て中の講師が「魚の教室」を2月26日に開催、男性の料理参画を通じ食文化の継承を目指す 秋田県にかほ市

2022.01.31
にかほ市(市川雄次市長)は、市内在住の小学生と父親を対象に、「先生は生産者さん!にかほのおやこ教室 お魚編」を2022年2月26日に開催する。

同教室は、現役漁師で子育て中の講師が、魚の捌き方を教えながら漁業や魚の魅力を伝えるというもの。
親子でコミュニケーションを図りながら、豊かな地元食材を活用した食育と、男性の料理参画を通した食文化の継承を目指す。

家事の中で男性参加率が低いとされている「炊事(食事の支度)」。
秋田県の調査でも、男性は「家周りの仕事(雪かき、大工仕事等)」が73.3%、女性は「炊事」が67.9%と、それぞれ最も高い割合になっている。
一方で、「男は仕事、女は家庭という考え方をどう思うか」の問いには、男女とも半数以上が反対と答え、性的役割分業の意識は薄れてきているという(令和元年度秋田県男女の意識と生活実態調査報告書より)。

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【ニュース】 秋田産業サポータークラブ、オンラインイベント「秋田コネクト2022」を1月30日・2月13日に開催、秋田や社会のために起業を実現した人などが登壇 秋田県秋田市

2022.01.27
秋田産業サポータークラブ(主催:秋田産業サポータークラブ企業振興育成ワーキンググループ、所管:秋田県産業労働部産業政策課、助成:産業労働部商業貿易課、協賛:秋田銀行)は、オンラインイベント「秋田コネクト2022」を2022年1月30日・2月13日に開催する。

同イベントは、秋田や社会のために起業を実現した人や、ベンチャー支援のスペシャリストの話を聞き、地域に関わる方法や自分自身が一歩を踏み出すためのヒントを得られるイベント。
オンラインイベントでは登壇者や他の参加者とつながりにくいという声がある中、今回はつながることができる仕組みを用意した。
また、オフィシャルな日程終了後に、各自が登壇者や参加者と個別につながる時間(交流会)を設けたという。
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【ニュース】 ハンバーグビストロ「オルカ」がグランドオープン、コロナ禍にも関わらず外食してくれる利用客に向け「期待以上のメニュー構成」を意識 秋田県秋田市

2022.01.05
フードガレージ株式会社(秋田県秋田市)は1月4日、ハンバーグビストロ「オルカ」(秋田県秋田市)をグランドオープンした(プレオープンは2021年10月)。

プレオープン時のコンセプトは、昼はハンバーグレストラン・夜は洋風居酒屋だったが、新型コロナウイルスの影響で夜の需要が戻らなかったという。
今回のグランドオープンでは、日中の通し営業を開始、食事を中心としたメニューの他、喫茶メニューや子ども向けのメニューも豊富に揃えたとしている。

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【ニュース】 タカラレーベン東北、秋田駅西北地区土地区画整理事業地区の新築分譲マンション「レーベン秋田駅前 GRAN LIVERA」を販売 秋田県秋田市

2021.11.02
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)グループの株式会社タカラレーベン東北(仙台市青葉区、原忠行代表)は10月30日、新築分譲マンション「レーベン秋田駅前 GRAN
LIVERA」(秋田県秋田市)の販売を開始した。

同物件は、国の都市再生整備計画(秋田駅周辺地区)の基幹事業として位置づけられている「秋田駅西北地区土地区画整理事業地区」内に立地。
同地区では、街路・公園など都市基盤の整備が進められており、同物件はその中でも最も駅に近いフロントゾーンに位置する。

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【ニュース】 イースト、地熱をテーマとした湯沢市の企画展「あちちの地展」を11月6日~14日に秋田市のギャラリーで開催 秋田県湯沢市

2021.10.29
株式会社イースト(東京都千代田区、長島秀晃代表)は、地熱をテーマとした秋田県湯沢市の企画展「あちちの地展」を2021年11月6日~14日にギャラリー「ココラボラトリー」(秋田県秋田市)で開催する。

同展は、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構より「令和3年度秋田県湯沢市における地熱資源を活用した観光促進事業実証業務」を同社が受託し、実施するもの。

湯沢市では、「地熱」エネルギーが豊かな同市や、そこに暮らす人びとの暮らしに秘められた「自分の熱=自熱」を紹介する「あちちの地」プロジェクトを始動している。
今回の同展では、昨年度に発行した「あちちの地BOOK」の中でも人気の高かった「りんごチップ」の物語を中心に紹介するという。
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【ニュース】 ジョルダン、秋田内陸縦貫鉄道が1日乗り放題となる「秋田内陸ワンデーパス」をモバイルチケット化、提供を開始 秋田県北秋田市

2021.10.08
パッケージソフトの開発・販売やインターネットコンテンツなどを手掛けるジョルダン株式会社(東京都新宿区、佐藤俊和社長)は
10月7日、秋田内陸縦貫鉄道株式会社(秋田県北秋田市、吉田裕幸社長)が運行する秋田内陸線が1日乗り放題となる「秋田内陸ワンデーパス」をモバイルチケット化、提供を開始した。

秋田内陸縦貫鉄道は、「角館」駅(秋田県仙北市)と「鷹巣」駅(秋田県北秋田市)の全長94.2kmを29駅で南北に結ぶ、秋田内陸線を運営する第三セクターの鉄道会社。
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【ニュース】 JR東日本秋田支社、シェアオフィス事業「STATION WORK」を拡大、秋田空港内のシェアラウンジ、秋田拠点センターアルヴェ内のシェアオフィスと提携し多様なワークスペースを提供 秋田県秋田市

2021.10.01
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市)は、シェアオフィス事業「STATION WORK」を拡大、秋田空港(秋田県秋田市)内のシェアラウンジ「ロイヤルスカイ」、秋田拠点センターアルヴェ(秋田県秋田市)内のシェアオフィス「アトリエアルヴェ」と提携し、多様なワークスペースを提供する。

また、秋田空港には、JR東日本エリアでは初の空港での設置となるWEB会議等に対応した1名用個室「STATION BOOTH」が開業。
今後も秋田市内でのリモートワーク拠点の拡大・整備を行い、地方における多様な働き方を応援するという。
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【PR記事】 稲庭うどん小川、伝統ある稲庭うどんに革新を起こす「TENOBE INOVATIONプロジェクト」を開始、第1弾ではコーポレートブランドと商品パッケージを一新 秋田県湯沢市

2021.09.24
稲庭うどん小川」(秋田県湯沢市、株式会社稲庭うどん小川、小川博和代表)はこのほど、伝統ある稲庭うどんに革新を起こす目的で「TENOBE INOVATIONプロジェクト」を開始した。

その第1弾では、昭和57年の創業以来、継続していたコーポレートブランドと商品パッケージを一新。
9月下旬より全国で順次、新パッケージの商品を発売する。

同社では、同プロジェクト開始にあたり、同社役員に加え各部署から横断的にメンバーを募り、全社的なワークショップを開催。
「稲庭うどん小川」が日本を代表する「手延べ乾麺ブランド」であることを従業員全員で再認識し、重要な想いや価値観を一つひとつ言語化、コンセプトワード「TENOBE INOVATION」が生まれたという。

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【ニュース】 キッチハイクと湯沢市、同市の食と文化の魅力を届けるオンラインイベントを9月18日に開催 秋田県湯沢市

2021.09.09
食コミュニティ「キッチハイク」を運営する株式会社キッチハイク(東京都台東区、山本雅也代表・藤崎祥見代表)と湯沢市協働事業推進課若者女性未来班は、湯沢市の食と文化の魅力を届ける「ふるさと食体験」のオンラインイベントを2021年9月18日に開催する。

「ふるさと食体験」は、食と文化と交流を通じ、関係人口と地域価値を創造する事業。
オンラインと食コミュニティを活用し、その地域ならではの魅力を掘り起こし、地域内外が豊かにつながる新しい関係性をつくるという。
なお、同市での開催は、昨年に続き今回で2回目となる。
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