【ニュース】 出光興産など、湯沢市小安地域の地熱開発で環境アセスメントに着手、2024年に発電事業開始予定 秋田県湯沢市

2018.12.11
出光興産株式会社(東京都千代田区、木藤俊一社長)・国際石油開発帝石株式会社(東京都港区、上田隆之社長)・三井石油開発株式会社(東京都港区、剱弘幸社長)の3社は12月7日、秋田県湯沢市小安(おやす)地域の地熱開発で、「計画段階環境配慮書」を経済産業大臣・秋田県知事・湯沢市長へ送付、環境アセスメントに着手した。

3社は2011年、同地域で独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の支援制度を活用し、地熱開発の共同調査を開始。
地下資源の探査・井戸の掘削・蒸気の供給など地熱開発のノウハウを有する3社が、噴出試験を含む地熱資源量と経済性評価等による事業化検討を共同で行っきた。

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【ニュース】 秋田県農業協同組合中央会など、明治時代から続く秋田県が誇る日本最大級の農業の祭典「第141回秋田県種苗交換会」を10月30日~11月5日に秋田市で開催 秋田県秋田市

2018.10.26
秋田県農業協同組合中央会は、明治時代から続く、秋田県が誇る日本最大級の農業の祭典「第141回秋田県種苗交換会」を10月30日~11月5日に秋田市内4会場などで開催する。
協賛は秋田市協賛会。

秋田県種苗交換会は、今年で141回を迎える同県独自の農業イベント。
農家同士で優れた農産物の苗や種子を交換したり、栽培技術向上のために勉強会や情報共有をする機会を設けたのが始まりとされている。
現在では農業関係者の交流の場に留まらず、地域の特産品の販売や、地域の子どもたちの農業学習展示など、市や県の枠を超えた大規模な祭典として広く県民に親しまれているという。

また同イベントは、明治11年(1878年)第1回から今年の第141回まで、長い歴史の中で1度も中止になったことがないのが特徴。
昭和の戦争や恐慌といった動乱期にも、関係者や農家は力を合わせて交換会の伝統を守り続けてきた。
開催地は秋田県内の各地を持ち回り方式で移動しており、担当する市町村ごとに特色を活かした様々な催し物が企画されている。

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【ニュース】 軒先、湯沢市より遊休スペースを有効活用するシェアリングエコノミーの実証事業を受託 秋田県湯沢市

2018.10.09
軒先株式会社(東京都千代田区、西浦明子代表)はこのほど、湯沢市(鈴木俊夫市長)より、遊休スペースを有効活用するシェアリングエコノミーの実証事業の全般を受託した。

同実証事業は、総務省の地域IoT実装推進事業を活用したもの。
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【ニュース】 秋田県など、3回目となる伝統芸能の祭典「新・秋田の行事 in 仙北2018」を10月6日・7日に仙北市角館町で開催 秋田県仙北市

2018.09.06
新・秋田の行事実行委員会(委員長:佐々木司秋田県観光文化スポーツ部長)は、秋田県仙北市角館町の「角館内町エリア」と「角館外町エリア」で10月6日・7日の2日間、3回目となる伝統芸能の祭典「新・秋田の行事 in 仙北2018」を開催する。

同イベントは、全国最多・17件の国指定重要無形民俗文化財を有する秋田県を代表する伝統芸能や祭りが一堂に会し、同県の伝統文化を一度に満喫できる祭典。
秋田の伝統文化を体験する「ふれあい体験ブース」や、秋田県内各地の発酵食をはじめとした「ご当地グルメコーナー」なども予定しているという。

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【ニュース】 9月1日・2日開催の野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2018」に合わせ、車体にフェスのロゴマークをあしらった応援列車が田沢湖線を運行 秋田県仙北市

2018.08.23
9月1日・2日に田沢湖生保内公園野球場(秋田県仙北市)で開催される野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2018」に合わせ、JR東日本秋田支社の協力のもと、車体にフェスのロゴマークをあしらった応援列車の運行が決定した。

同フェスは、秋田県出身のシンガーソングライター・高橋優さんが主催するイベント。
秋田を音楽で盛り上げたいと2016年から開催されており、今年で3回目の開催となる。
今年は高橋優さんのほか、各日6組のアーティストやお笑い芸人が出演するという。
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【PR記事】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、秋田駒ヶ岳麓のリゾートホテル「ホテル森の風 田沢湖」の運営を開始 秋田県仙北市

2018.07.31
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は7月30日、「ホテル森の風 田沢湖」(秋田県仙北市)の運営を開始した。

同ホテルは、十和田八幡平国立公園南端の秋田駒ヶ岳の麓に位置し、日本一深い湖の田沢湖(最大深度423m)まで車で5分、田沢湖スキー場まで車で10分の立地。
仙北市内には、武家屋敷通りで知られ、四季を通じて多くの観光客が訪れる角館がある。

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【ニュース】 KAMIプロ・リスタ実行委員会と上小阿仁村、秋田で一番小さな村・上小阿仁村で、村人手づくりの芸術祭「かみこあにプロジェクト2018」を8月11日~9月30日に開催 秋田県上小阿仁村

2018.07.17
KAMIプロ・リスタ実行委員会と上小阿仁村は、秋田県で一番小さな村・上小阿仁村の3会場で、村人手づくりの芸術祭「かみこあにプロジェクト2018」を8月11日~9月30日に開催する。

後援は公立大学法人秋田公立美術大学(秋田県秋田市、霜鳥秋則理事長)、協力はNPO法人アーツセンターあきた(秋田県秋田市、藤浩志理事長)、上小阿仁村婦人会、上小阿仁村商工会女性部、上小阿仁村食生活改善推進協議会、こあに食農観応援隊、
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「かみこあにプロジェクト」は、「大地の芸術祭 越後妻有アート・トリエンナーレ2012」の飛び地開催としてスタートしたもの。
上小阿仁村の村人を中心に、秋田公立美術大学などが協力し、毎年8月~9月にかけて開催してきた。
村人と秋田公立美術大学の学生・助手らが協力し、芸術祭の企画、会場の清掃などの準備作業や、期間中の運営などを行っている。

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【ニュース】 キリンと横手市、持続可能なホップ産地づくりと横手産ホップを通じた地域活性化を目的に連携協定 秋田県横手市

2018.06.19
キリン株式会社(東京都中野区、磯崎功典社長)と秋田県横手市(髙橋大市長)は6月18日、持続可能なホップ産地づくりと横手産ホップを通じた地域活性化を目的とした連携協定を締結した。

華やかで豊かな香りや爽やかな苦みを生み出すホップは、ビールに欠かせない原料の一つとして「ビールの魂」とも言われている。
キリングループは、国産ホップの生産量日本一を誇る同市と、ホップ契約栽培で47年の歴史を重ねてきたが、ホップ農家の高齢化や後継者不足もあり、同市のホップ生産量はピーク時の約3分の1にまでに減少しているという。
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【ニュース】 山のはちみつ屋、2018年5月下旬より今期の採蜜を開始、見学用に店舗敷地内に併設した養蜂展示を再開 秋田県仙北市

2018.05.16
蜂蜜専門店・山のはちみつ屋(運営会社:有限会社ビー・スケップ、秋田県仙北市、西村隆作代表)は、田沢湖・八幡平に構える自社養蜂場で、2018年5月下旬から6月初旬頃に今期の採蜜を開始、見学用に店舗敷地内に併設した「ぷち養蜂場」の養蜂展示を再開する。

秋田県は、はちみつの生産量が全国でベスト3(農林水産省「養蜂をめぐる情勢」より)に入るなど、蜜源植物やみつばちが過ごしやすい環境に恵まれた場所。
同店では毎年、アカシヤ・トチなどの花が咲く時期に合わせて自社で採蜜を行っており、今年も5月下旬~6月初旬頃にシーズンを迎える。

一昨年・昨年は、野生の熊による被害や悪天候のため、みつばちの子育てがうまくいかず、働き蜂が不足するなど、貴重な国産はちみつの採蜜量が減少し、自社でも一時品切れになる状態だったが、今年はみつばちの子育てが順調に進んでいるという。

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【ニュース】 ニプロ、大館工場内に同社2施設目となる保育施設を開園 秋田県大館市

2018.04.04
ニプロ株式会社(大阪市北区、佐野嘉彦社長)は4月2日、同社大館工場(秋田県大館市)内で事業所内保育施設を開園した。
同社の事業所内保育施設は、昨年4月1日、ニプロ・ライフサイエンスサイト(滋賀県草津市)の附属施設として設置したものに続き、2施設目となる。

事業所内保育施設の設置は、政府が掲げる「女性の活躍推進」に向けた施策に合致し、待機児童の増加に伴う入所困難の解消と保育のための離職の回避を図るとともに、仕事と子育ての両立を支援することで働きやすい職場環境を整備し、従業員の満足度の向上を図ることを目的としたもの。
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