【ニュース】 池田町など、昨年23年ぶりに開催し好評を博した「葉月薪能」を今年も8月11日に開催 福井県池田町

2023.07.14
福井県池田町(杉本博文町長)は、昨年23年ぶりに開催し好評を博した「葉月薪能」を、今年も8月11日に開催する。
同町は、鎌倉時代から続く「水海の田楽・能舞」をはじめ、貴重な伝統文化を今に受け継ぐ「能楽の郷」として知られているという。
主催は池田町・池田町教育委員会。

第一部の民俗芸能交流会では、ともに国の重要無形民俗文化財に指定されている同町の「水海の田楽・能舞」と、京都市の「嵯峨大念佛狂言」から演目を披露。
今回は、「水海の田楽・能舞」の中で唯一、10代の若者が舞手を務める「あまじゃんごこ」なども披露するとしている。

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【ニュース】 東急リゾーツ&ステイ、福井県⽴恐⻯博物館のリニューアルオープンに合わせ、館内のミュージアムショップ&レストランの営業を7月14日より開始 福井県勝山市

2023.07.12
東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋⾕区、粟辻稔泰社長)は、福井県⽴恐⻯博物館(福井県勝山市、⾕川由美子館長)のリニューアルオープンに合わせ、館内のミュージアムショップ&レストランの営業を2023年7月14日より開始する。

店舗の装飾は「恐⻯のいる⼤地」をイメージし、床や柱、設置什器などをアースカラーを基本に統一。
新店舗の面積は、旧店舗と比較し、レストランは2倍以上、ミュージアムショップは3倍以上となる。
また、以前は離れていた両店舗が今回隣り合う配置となることで、より便利に利用できるようになるという。

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【ニュース】 あわら市、2024年3月の北陸新幹線「芦原温泉」駅開業に向け、プロモーションの委託業務に関する公募型プロポーザルを実施 福井県あわら市

2023.07.10
あわら市(森之嗣市長)は、2024年3月の北陸新幹線「芦原温泉」駅開業に向け、首都圏や北陸新幹線沿線地域をターゲットとしたプロモーションの委託業務に関する公募型プロポーザルを実施する。

同委託業務は、あわら温泉をはじめとする同市の認知度や、これまでに実施してきたプロモーションの成果を分析し、課題を抽出した上で、媒体選定や発信方法、連携等を検討・提案し、首都圏や北陸新幹線沿線地域に向け、新規性や話題性のある情報発信を実施するというもの。
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【PR記事】 福井フェニックスホテル、ロイヤルスイートルームや食事処などをリニューアルし、営業を再開 福井県福井市

2023.07.06
株式会社六大陸(福井県福井市、尹泰充社長)が運営する「福井フェニックスホテル」は、新型コロナ宿泊療養施設としての運用を終了、2023年7月3日に一般向けのホテルとして営業を再開した。

営業再開にあたっては、最上階のロイヤルスイートルームに福井の7つの伝統工芸や笏谷石を使用し、全面改装。
福井県内に本社工場を構える「マルイチセーリング」社製のソファーを導入したほか、ヨーロッパでトップシェアを誇る家具メーカー「hulsta(ヒュルスタ)」社製マットレスとウッドスプリングも導入したという。

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【ニュース】 お食事処「濱の四季」、地産地消にこだわり小浜のストーリーを盛りこんだメニューへと一新し7月7日にリニューアルオープン 福井県小浜市

2023.07.04
お食事処「濱の四季」(福井県小浜市、運営:株式会社まちづくり小浜、御子柴北斗代表)は、現在提供しているメニューを、地産地消にこだわり小浜のストーリーを盛りこんだ内容へと一新、2023年7月7日にリニューアルオープンする。

リニューアル後のメニューでは、丼ぶりには、鯖街道の行商人にちなんだ「桶」を使用。
食材には、小浜よっぱらいサバや若狭まはた、ふくいサーモン、小浜で水揚げされたイカなど、地元で水揚げされた新鮮な海鮮を使用する。

定食には、小浜よっぱらいサバの刺身、おばま醤油干し、へしこと小浜のサバ文化を味わい尽くす「鯖街道定食」や、若狭の伝統食品であるへしこを使った「内外海 本づくりへしこ定食」、地元の魚尽くしの「若狭のお刺身定食」などを用意するという。

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【ニュース】 BeAと坂井市、移住ポータルサイト「たびすむ」の新機能「移住相談チャット」を導入、移住者拡大を目的に連携 福井県坂井市

2023.06.15
移住定住促進事業などを手掛ける株式会社BeA(東京都渋谷区、武内大代表)と坂井市(池田禎孝市長)は、BeAが手掛ける移住ポータルサイト「たびすむ」の新機能「移住相談チャット」を導入、移住者拡大を目的に連携する。

両者はこれまで、「たびすむ」を活用し、移住者拡大に向けた取り組みを行ってきた。
「たびすむ」を見て同市に興味を持った移住検討者が問い合わせや移住相談を行う際は、これまでは同市の移住相談窓口への電話やメールのみでの対応となっており、「たびすむ」を活用する移住検討者にとって、相談や問い合わせに対し、煩わしさや心理的ハードルを感じてしまうという状況になっていたという。
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【ニュース】 JR西日本など6社、2024年春の北陸新幹線「福井」~「敦賀」開業を契機に観光周遊型XRバスを開発・導入、地域の既存の交通手段と組み合わせた新たな観光周遊ルートを構築 福井県福井市

2023.06.07
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)・京福バス株式会社(福井県福井市、岩本裕夫社長)・株式会社福井銀行(福井県福井市、長谷川英一頭取)・株式会社福井キャピタル&コンサルティング(福井県福井市、湯浅徹社長)・株式会社クオラス(東京都品川区、松下幸生社長)・株式会社JR西日本イノベーションズ(大阪市北区、奥野誠社長)の6社は、観光周遊型XRバスを開発・導入し、地域の既存の交通手段と組み合わせた新たな観光周遊ルートを構築する。

同取り組みは、2024年春の北陸新幹線「福井」~「敦賀」開業を契機に、各社が持つ資源・技術ソリューションを持ち寄ることにより、福井県の豊かな自然、文化・歴史を生かした、新たな観光の目玉コンテンツを創出するというもの。

なお、JR西日本金沢支社(石川県金沢市)と福井県(杉本達治知事)は2023年6月6日、「福井県内での『観光周遊型XRバス』運行に向けた連携協力に関する協定」を締結している。

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【PR記事】 休暇村越前三国、目の前に広がる二ノ浜海岸で、福井県無形民俗文化財「雄島海女の素潜り漁」が最盛期に 福井県坂井市

2023年5月30日 11時00分
リゾートホテル「休暇村越前三国」(福井県坂井市、松本清司総支配人)は2023年5月30日、ホテル目の前(徒歩3分)に広がる二ノ浜海岸から見ることができる海女漁「雄島海女の素潜り漁」が、まもなく最盛期を迎えると発表した。

坂井市三国町の海女漁「雄島海女の素潜り漁」は江戸時代から続く歴史ある漁法で、福井県無形民俗文化財に指定されており、﨑・梶・安島・米ヶ脇の4地区で古くから行なわれてきたという。
毎年4月25日にワカメ漁が解禁され、漁は6月10日まで続く。
その後、6月16日にはサザエやアワビ、7月11日にはバフンウニの漁が解禁され、冬期も岩海苔やスガモなどの海藻や海草など、2月末まで漁期毎に様々な漁獲が行われる。
同施設目の前の二ノ浜海岸では、﨑地区の海女漁が行われており、6月~10月頃の朝7時~10時頃には、サザエやアワビ、バフンウニを獲っている姿が見かけられるという。

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【PR記事】 まちづくり小浜など、廃業した旧いたや旅館を「若狭佳日」として再生、全13室のうち7室の運営を開始 福井県小浜市

2023.05.17
観光地域づくり法人(DMO)の株式会社まちづくり小浜(福井県小浜市、御子柴北斗代表)は、小浜市阿納(あの)で新たな宿泊施設「若狭佳日(わかさかじつ)」の運営を開始する。

同社これまで、2011年より「道の駅若狭おばま」、2015年より食事処「濱の四季」、2017年より分散型古民家ホテル「小浜町家ステイ」、2022年より国宝・明通寺や松永集落と連携した地域滞在型の宿「松永六感」を展開してきた。

「若狭佳日」は、旧「いたや旅館」をフルリノベーションしたホテルで、工事の進捗にあわせて段階的にオープンすることとしており、2023年5月13日より全13室のうち7室の運営を開始、8月上旬に全13部屋と外湯を含めた全施設のグランドオープンを予定しているという。

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【ニュース】 坂井市、東京の戸越銀座商店街で「坂井市アンテナショップ」を4月28日にグランドオープン 福井県坂井市

2023.04.20
坂井市(池田禎孝市長)は、戸越銀座商店街(東京都品川区)で「坂井市アンテナショップ」を2023年4月28日にグランドオープンする。
同市産品等の販路拡大、認知度向上、観光誘客を図るのが目的。

同ショップでは、物販、観光案内、イートインを展開。
同市コンシェルジュが、同市の魅力を伝える活動を行う。

4月28日・29日は、グランドオープンセールとして、数量限定での「まんじゅうくばり」や「半額金券払い戻し」を実施。
オープン時には同市出身で女優・モデルの高橋愛さんも来店する予定だという。

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