【ニュース】 大津市歴史博物館、常設展示室内に「大津城特集ミニ展示」コーナーを設置 滋賀県大津市
2022.06.17
大津市歴史博物館(滋賀県大津市)は6月10日、常設展示室内に「大津城特集ミニ展示」コーナーを設置した。
同コーナーでは、同館が所蔵・保管している大津城に関する歴史資料(重要文化財を含む古文書4点と図面1点)を展示し、大津城や大津城の戦いを紹介する。
2022.06.17
大津市歴史博物館(滋賀県大津市)は6月10日、常設展示室内に「大津城特集ミニ展示」コーナーを設置した。
同コーナーでは、同館が所蔵・保管している大津城に関する歴史資料(重要文化財を含む古文書4点と図面1点)を展示し、大津城や大津城の戦いを紹介する。
2022.06.16
滋賀県営都市公園湖岸緑地(指定管理者:南湖東岸ゆうゆうパートナーズ、代表企業:西武造園株式会社)は、守山市に位置する公園「湖岸緑地 赤野井-1」で、2022年6月25日に「記念植樹」を実施する。
同緑地は、日本最大の湖・琵琶湖の周辺に点在する都市公園。
この湖岸緑地のうち、「湖岸緑地 赤野井-1」は、火気の使用が認められ、バーベキューやキャンプなどのアウトドアスポットとして親しまれている公園で、開けた視界の対岸には比叡山、隣接地には烏丸半島を間近に眺望できるという。
2022.05.30
大塚ホールディングス傘下の大塚オーミ陶業株式会社(大阪市中央区、大杉栄嗣社長)は、滋賀県立陶芸の森内で活動する「世界にひとつの宝物づくり実行委員会」(滋賀県甲賀市)と共同で、2022年6月3日、やきものによる高精細レプリカを活用した授業を、甲賀市立雲井小学校の6年生を対象に実施する。
同実行委員会は、陶芸の森とともに、「土」という素材を使用し、モノづくりの喜びや感動、本物の芸術を体感できる教育プログラム「つちっこプログラム」を子どもたちに提供しており、甲賀市内の陶芸家なども参加。
甲賀市・信楽町内に工場を持つ同社も同事業に協賛しているという。
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2022.05.09
株式会社フューチャーラボ(滋賀県長浜市、橋本久司代表)は、
2021年6月にオープンした「フューチャーリゾート」(滋賀県長浜市)で2021年10月より一部施設を閉鎖し大規模なリニューアル工事を実施、このほど2022年4月にリニューアルオープンした。
リニューアル後は、「大浴場」「フィンランド式サウナ」「屋外共用プール」「ドッグラン」「ペット専用ルーム」などを新たに設置、タイの三輪自動車「トゥクトゥク」が新たに登場したほか、食事も夕食・朝食共に刷新。
今後は6月限定でカフェでのフリードリンクに合わせてビール・チューハイの飲み放題サービスも実施する。
2022.04.01
大津市(佐藤健司市長)は、「大津湖岸なぎさ公園(市民プラザ)」再整備事業の運営事業者を2022年6月10日まで募集する。
同取り組みは、同公園の市民プラザで、公園の再整備による魅力の向上と新たな賑わいの創出を目指し、飲食や物販、サービス等を提供する民間事業者を募集するもの。
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2022.03.01
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 甲賀(ホテル アールナイン ザ ヤード コウカ)」(滋賀県甲賀市)を2022年9月に開業する。
同ホテルが所在する甲賀市は、滋賀県の南東部に位置し、日本六古窯の1つ「信楽焼」の産地。
江戸時代の忍者屋敷が現存するなど、歴史のある地域でありながら、薬草を主とする農業も盛んで、市内には主に製薬会社が集結する複数の工業団地がある。
新名神高速道路「甲南」ICより程近く、ビジネス・観光の双方の需要を見込む。
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2022.02.24
滋賀県とJR草津線沿線6市町で構成する滋賀県草津線複線化促進期成同盟会は、キャンペーン「草津線沿線限定 御SHINOBI印巡りの旅2022」を2022年2月26日より開始する。
同キャンペーンは、昨年実施した「草津線沿線限定 御SHINOBI印(草津線版御朱印)巡りの旅」の好評を受け、昨年に引き続き実施するもの。
期間中は、草津線沿線の観光スポット等で、新デザインのオリジナル「御朱印」ならぬ「御SHINOBI印」を配布。
甲賀忍者・伊賀忍者のゆかりの地となっている同線沿線ならではの「忍」の文字が印象的な、限定御朱印だという。
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