【PR記事】 湯田上温泉のホテル小柳、季節限定のコース料理を設定した「秋味会席」プランを11月30日まで提供 新潟県田上町

2023.09.07
湯田上温泉の「ホテル小柳」(新潟県田上町、運営:株式会社ホテル小柳、野澤隆義社長)は、季節限定の新潟の秋が詰まったコース料理「秋味会席」を堪能できるプランを2023年11月30日まで提供する。

同コース料理は、季節の変わり目に合う鮮やかな彩りと、深い味わいを楽しめるというもの。
くるみ豆腐、南瓜田楽、鰈の縁側三升漬け、鮭南蛮漬けなど、秋の恵みをふんだんに使用した前菜から始まり、越後黄金豚と茸の鍋、鮪とろ、秋刀魚、焼き物、揚げ物、蕪の茶碗蒸しといったラインナップが並ぶという。

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【ニュース】 地域発のものづくりイベント「燕三条 工場の祭典」が新体制で始動、KOUBAの運営により、10月26日〜29日に燕市・三条市・周辺地域で「燕三条 工場の祭典 2023」を初開催 新潟県三条市

2023.09.05
2022年の開催で10年目の節目を迎えた「燕三条 工場の祭典」が新体制で始動、世代交代した。
新団体「任意団体 KOUBA」による運営のもと、新たなイベント、フェスティバルとして2023年10月26日~29日に燕市・三条市・周辺地域で「燕三条 工場の祭典 2023」を初開催する。
イベントの監修も新体制のクリエイティブチームが担う。

任意団体KOUBAは、燕三条地域で製造業や産業支援サービス業に従事する若手経営者らが、地域のものづくりを幅広く支援することを目的として設立した。
「自社の経営を変えたい」「新しい製品を開発したい」といった燕三条地域の企業(工場)向けの事業や、観光・イベントなど地域を利用した事業など、4つの事業(「教育事業」「ものづくり事業」「観光事業」「イベント事業」)を中心に活動予定。
第1弾事業として、公益財団法人燕三条地場産業振興センターからの委託により、同イベントを運営する。
今後の継続的な運営に向け、2024年度を目処に一般社団法人化する準備を進めているという。

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【ニュース】 JR東日本新潟支社など、広域サイクリングルート「雪国魚沼 Golden Cycle Route」沿線の自然や観光スポットをサイクリングで巡るイベント「駅からサイクリング」を9月1日より実施 新潟県湯沢町

2023.08.23
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(白山弘子支社長)は、新潟県湯沢町・南魚沼市・魚沼市を結ぶ全長約185kmの広域サイクリングルート「雪国魚沼 Golden Cycle Route」沿線の自然や観光スポットをサイクリングで巡るイベント「駅からサイクリング」を
2023年9月1日より実施する。
協力は湯沢町・南魚沼市・魚沼市連携自転車活用推進協議会。

4つのサイクリングコースから選んで巡り、アプリ内で完走証を獲得すると、参加賞として先着200名に越後湯沢天然温泉水(ミネラルウォーター)をプレゼントするほか、抽選でご当地賞品等も当たるという。
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【ニュース】 ザ・ビール展実行委員会など、県外の有名ブリュワリーと県内ブリュワリーが集結するクラフトビールイベントを9月2日・3日に「長岡」駅直結の「アオーレ長岡 ナカドマ」で開催 新潟県長岡市

2023.08.22
ザ・ビール展実行委員会とBSN(新潟放送)は、「クラフトビールの力で新潟の街を元気に!」をテーマに、新潟県初出店の県外の有名ブリュワリーと県内ブリュワリーが集結するクラフトビールイベント「ザ・ビール展 in NAGAOKA」を2023年9月2日・3日に
JR各線「長岡」駅直結の「アオーレ長岡 ナカドマ」(新潟県長岡市)で開催する。

後援は新潟県長岡地域振興局・公益社団法人新潟県観光協会・長岡市・東日本旅客鉄道株式会社新潟支社。

当日は、個性豊かなビールと、新潟名物でざるいっぱいに盛られた枝豆「新潟えだまめ盛」(長岡産)のコラボレーションが楽しめるという。
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【ニュース】 JR東日本とジェイアール東日本物流、新幹線を活用した高速・多量荷物輸送で今年度2回目となるトライアルを8月31日に新潟~東京間で実施 新潟県新潟市

2023.08.10
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)と株式会社ジェイアール東日本物流(東京都墨田区、野口忍社長)は、新幹線を活用した高速・多量荷物輸送により、「物流の2024年問題」「CO2排出量削減」「地方創生」等、社会的な課題解決の一助を担うことを目的に、今年度2回目となるトライアルを新潟~東京間で2023年8月31日に実施する。

今年6月に実施した1回目のトライアルでは、旅客営業列車を使用したが、今回は初めて、臨時列車に荷物のみを積載し、車両基地間の輸送を実施。
新潟県・東京都内の新幹線車両基地での積み下ろしにより、前回を上回る、上り約700箱、下り約100箱の計800箱程度の積み込みを予定しているという。
両社は、今後の新幹線による多量輸送の事業化を目指し、引き続き継続的なトライアルを実施するとしている。
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【ニュース】 JR東日本新潟支社、JR「大宮」駅で「新潟産直市」を7月18日~21日に、「にいがた阿賀野産直市」を7月22日~24日に開催 新潟県新潟市

2023.07.18
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区、白山弘子支社長)は、JR各線「大宮」駅(さいたま市大宮区)で「新潟産直市」を2023年7月18日~21日に、「にいがた阿賀野産直市」を
2023年7月22日~24日に開催する。

同支社では、新潟エリアの観光資源となっている「食」や「酒」を切り口に、自治体と連携し、首都圏の駅で地域活性化・観光流動創造を目的とした情報発信などの取組を進めており、今回の同イベントもその一環。

「新潟産直市」では同県内の地酒や特産品の販売に加え、各自治体による観光PRを実施。
また、自然豊かで多くの特産品を持ち、同県酪農発祥の地である阿賀野市と連携して行う「にいがた阿賀野産直市」では、地元高校生が企画した商品や新幹線による列車荷物輸送サービス(はこビュン)を活用した商品の販売などを実施する。
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【ニュース】 ものづくりの街・燕三条地域にキャンパスを構える三条市立大学、7月16日・8月6日に「三条市立大学 OPEN CAMPUS 2023」を開催 新潟県三条市

2023.07.11
三条市立大学(新潟県三条市、アハメド シャハリアル学長)は、「三条市立大学 OPEN CAMPUS 2023」を2023年7月16日・8月6日に開催する。

同大学は、「工学部 技術・経営工学科」の単科大学として2021年4月に開学。
地域産業の持続的な発展に貢献する高度なものづくり人材育成を目指して構想された同大学では、地域の力を活かした実学系のものづくり大学としてユニークな教育プログラムを有しているという。
キャンパスを構える三条市は、金属製品を中心に世界が認めるプロダクトを生み出すものづくり技術の集積地で、同大学では、地域企業と連携し、産学連携実習を行う等、実践的な学びを提供、地域産業を支え、世界を好転させるような優秀な人材育成を目指す。

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【ニュース】 燕三条地域で新団体「KOUBA」が発足、製造業や産業支援業に従事する若手経営者らが同地域のものづくりを幅広く支援 新潟県三条市

2023.07.04
新潟県燕三条地域で、製造業や産業支援業に従事する若手経営者らが、同地域のものづくりを幅広く支援することを目的とした新団体「KOUBA」を発足した。

発起人は株式会社ドッツアンドラインズ(新潟県三条市)の齋藤和也代表と株式会社side(新潟県三条市)の横山裕久代表。
2024年度に一般社団法人化を予定しているという。

同地域は、多素材・多製法の金属加工技術を持つ産地。
様々な加工を専門とする事業者やメーカー、問屋が共存し、多種多様な製品を製造しており、海外との交流も盛んに行われ、世界的にも有名な金属加工の産地として知られている。
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【ニュース】 緑でつなぐ未来創造会議、地元木材活用と高性能化を組み合わせた住宅認定制度発足、7月より運用を開始 新潟県糸魚川市

2023.06.28
糸魚川市で「森」に関係する川上から川下の企業が連携し活動を行う「緑でつなぐ未来創造会議」は、地元木材の利活用を推進し地域経済循環の実現、エネルギー排出の抑制などを達成することを目的とした独自の地元糸魚川の住宅認定制度(Itoigawa Sustainable Standard House/通称:ISSH・イッシュ)を発足、2023年7月に同認定制度の運用を開始する。

ISSHでは、糸魚川産木材の利用と住宅の高性能化を進めることを主題とし、その結果として地域内の資源の活用、社会保障費の軽減、エネルギー排出抑制の3つの目標達成を目指す。
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【ニュース】 高義製作所、長田工業所とフランチャイズ契約を締結、8拠点目となる溶接のテーマパーク「アイアンプラネット ベースオブ三条」を7月6日にオープン 新潟県三条市

2023.06.22
株式会社高義製作所(新潟県三条市、徳永佳久社長)は、FC本部の株式会社長田(おさだ)工業所(福井県坂井市、小林輝之代表)と顧問契約を結び、11ヶ月間の事業構築期間を経て、溶接体験フランチャイズ事業・溶接のテーマパーク「アイアンプラネット」の8拠点目となる「アイアンプラネット ベースオブ三条」(新潟県三条市)をオープン、2023年7月6日より溶接体験事業を開始する。
予約受付開始日は2023年6月26日(予定)。

高義製作所の本業は、プレス加工、溶接加工。
多品種、小ロットを得意とし、主に農業機械部品、自動車部品をメインに製造している。
またプレス加工のみ・溶接加工のみの依頼をはじめ、協力会社と連携し、金型・溶接治具の手配から機械加工部品の手配、メッキや焼き入れ、塗装と表面処理まで一貫した依頼にも対応。
昭和3年に創業し長い歴史の中で培った技術と部品点数2,000点以上の製品を管理する生産管理システムを構築しており、様々な加工に対応すべく日々チャレンジを続けているという。

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