2019.06.19
住商アーバン開発株式会社(東京都千代田区、高野稔彦社長)は、開発中の大型商業施設開発「Terrace Mall(テラスモール)松戸」(千葉県松戸市)の開業時期を今年10月下旬に決定、約180の店舗のうち約150店舗を先行発表した。
また、地域密着型の運用を予定している施設中央ステージの名称投票を7月1日より開始。
公式ホームページ・SNSアカウントは6月18日に開設しており、順次情報を発信する。
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2019.06.17
株式会社PHP研究所(京都市南区、清水卓智社長)は6月8日、千葉県銚子市のローカル鉄道「銚子電鉄」を舞台にした小説「電車を止めるな!―呪いの6.4Km
」(PHP文芸文庫、税別680円)を発売した。
同著は銚子電鉄が製作中の同名映画(2019年8月公開予定)の原作。
笑って泣けて、ちょっぴり怖い超C(銚子)級エンターテインメントホラー小説だという。

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2019.06.14
ホテル日航成田
(千葉県成田市、吉髙誠総支配人)は、7月1日~8月31日の期間、カジュアル・リゾート・ダイニング「セリーナ」(別館1階)で、「真夏燦餐(しんかさんさん)バイキング」「晩夏健餐(ばんかけんさん)バイキング」をそれぞれ7月と8月の2期に間に分けて開催する。
7月の「真夏燦餐バイキング」ではスタミナをつけて夏本番を乗り切るメニュー、8月の「晩夏健餐バイキング」では夏の疲れた体をいたわりながらスタミナをつけるメニューを用意。
何れもランチバイキングとディナーバイキグを提供する。
また、熱中症や夏バテの予防となるカレーは、7・8月限定で「オリジナルカレー」「グリーンカレー」「レッドカレー」の3種類をが楽しめるという。

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2019.06.13
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社:東京都千代田区、山田御酒社長)はこのほど、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク千葉2」(千葉市稲毛区)の起工式を実施した。
隣接地で開発中のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク千葉1」は、今年9月の竣工に先立ち、賃貸面積の約70%が契約済み。
この需要の高さを受け、同社では当初BTS型として計画していた「プロロジスパーク千葉2」の計画を変更、マルチテナント型として着工した。
両施設合わせて、延床面積約21万㎡を超える物流ハブ「プロロジスパーク千葉」として完成させる計画だという。

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2019.06.06
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、「西船橋」駅前で船橋市内初となるアパホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。
2021年2月の開業を目指す。
同案件は、JR総武線・武蔵野線・京葉線、東京メトロ東西線、東葉高速鉄道東葉高速線の5路線が乗り入れる「西船橋」駅より徒歩2分の駅前立地。
同駅から「海浜幕張」駅(幕張メッセ)までは12分、「舞浜」駅(東京ディズニーリゾート®)までは13分、乗換なしでアクセス可能。
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2019.05.30
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は5月7日、「三井アウトレットパーク木更津」(千葉県木更津市、運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)隣接地に企業主導型保育事業の従業員向け託児施設「うみかぜ保育園」を開園した。
同施設は、三井アウトレットパークとしては初のモール外木造託児施設として新設したもの。
運営は株式会社スクルドアンドカンパニー(東京都新宿区、若林雅樹社長)が行う。

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2019.05.27
「ホテル日航成田
」(千葉県成田市、吉髙誠総支配人)は、別館1階カジュアル・リゾート・ダイニング「セリーナ」の朝食バイキングで、千葉県産の米「ふさこがね」と、有限会社九十九里ファーム(千葉県匝瑳市、林功代表)が生産した「九十九里ファームのたまご」を7月1日より新たに導入する。
「ふさこがね」は2006年にデビューした千葉県の独自品種。
千葉県(総の国)の「ふさ」と、粒が大きく黄金色でたわわに実る様子をイメージさせる「こがね」を組み合せて命名した。
粒が大きく、ふっくらとした炊き上がりで、もっちりとした粘りが特徴で、現在提供中の千葉県多古産「コシヒカリ」との食べ比べも楽しめるとしている。

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2019.05.22
千葉商科大学(千葉県市川市、原科幸彦学長)人間社会学部(朝比奈剛学部長)は、道の駅「オライはすぬま」(千葉県山武市)に隣接する「田んぼ」で地域イベント「さんむ田んぼアート2019はじめる田植え」を6月1日に実施する。
同学部では、2014年の学部開設より、地域社会が抱える課題の理解とその解決方法を実践的に教育している。
色とりどりの稲を使って水田に絵を描き出す同イベントは2015年から山武地域で行っているもの。
今年で5回目を迎えるという。
蓮沼地区は夏の海水浴シーズン以外の観光客誘致が課題。
同イベントでは、地元の食材や見どころをPRするほか、農家の人手不足解決を目指し、農業に興味を持つきっかけづくりも目的としている。
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2019.05.21
松戸市は、市内の障害者就労施設から公募した「まつかぜの会」と「松里福祉会」と連携し、粗大ごみ等の中から使用可能なものを障害者就労施設で修理・清掃して販売する粗大ごみリユース実証事業に取り組んでいる。
今回、その実証事業の一環として、「まつかぜの会」が5月30日(ごみゼロの日)に常設店「リユース工房 みらいず」をオープンする。
障害者就労施設と連携したリユース事業は全国的にも事例が少なく、同市の取り組みは千葉県内では初だという。

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2019.05.16
合同会社松戸ビルヂング(東京都港区)は、今年4月13日にJR常磐線・新京成線「松戸」駅前で開業した商業施設「キテミテマツド」(千葉県松戸市)に新規店舗を追加、5月18日に第2弾を開業する。
第1弾で開業した核店舗の食品スーパー「ロピア」などの各店舗は、開業以来多数の来店客で賑わい、台湾ティーカフェ「ゴンチャ」は現在も行列ができるほどの人気だという。
今回の第2弾は、施設上層階(4階~9階)部分の開業。
新業態・大型店を加えることで、日常の利便性を高め、回遊性のある施設づくりを推進するとしている。

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