2020.10.19
柏の葉イノベーションフェス実行委員会(千葉県柏市、幹事団体:三井不動産株式会社・一般社団法人UDCKタウンマネジメント)は、オープンイノベーションフォーラム「柏の葉イノベーションフェス2020」を2020年10月24日~11月3日の間、オンラインで初開催する。
公民学で連携して未来の課題解決型まちづくりを推進している柏の葉スマートシティから、日本・世界に向けて、ポストコロナ時代の未来と都市を語り合うという。
同イベントでは、柏の葉スマートシティが掲げる街づくりテーマ「環境共生・健康長寿・新産業創造」や、国土交通省の先行モデルプロジェクトに選定され、現在注力している「データ利活用」の領域のフロントランナーを招聘したクロストークを実施。
柏の葉エリアを拠点に事業開発・研究活動に取り組む企業・大学・団体と共にオープンな議論を行うとしている。
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2020.10.19
「東京ベイ東急ホテル
」(千葉県浦安市、岩本裕明総支配人)は
10月15日、一部提供内容を変更し、営業を再開した。
同ホテルでは、「新しい生活様式」と東急ホテルズのガイドラインに基づき、公衆衛生での安全対策強化を実施。
感染防止に向けた取り組みのもと、コロナ禍でのホテルオリジナルプランとして「新しいホテルステイプログラム」を提供する。

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2020.10.13
一般社団法人日本道路建設業協会(東京都中央区、西田義則会長)は、一般社団法人全国道の駅連絡会(東京都江東区、石井裕会長)と連携し、国土交通省が推進する道の駅の防災機能強化として、全国の地方自治体で地域防災計画に位置付けられる道の駅の発電機保有率100%を目指し、今後3年間で約200の道の駅に小型発電機を寄贈する。
10月12日には、昨年の台風15号と19号で甚大な被害にあった南房総市の道の駅7駅へ寄贈、これを皮切りに全国へ順次展開する。
新型コロナウイルス感染症下の全国の道の駅は、自然災害時での防災拠点と同様に、地域住民の生活拠点として貢献してきた。
こうした中、全国道の駅連絡会は今年5月、国土交通大臣に対し、今後の「ニューノーマル」を見据えた道の駅の進化についての提言を行い、道の駅「第3ステージ」(2020〜2025年)で計画している「防災機能の強化」を推進している。
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2020.10.06
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、総敷地面積約23万5,000㎡、総延床面積約33万㎡の日本最大(同社調べ)のデータセンター団地「(仮称)千葉ニュータウンデータセンターパークプロジェクト」(千葉県印西市)を開発、2020年10月15日に1棟目のデータセンター「Air Trunk TOK1-B(エア トランク トウキョウ ワン‐ビー)」を着工する。
データセンターとは、インターネット用のサーバーやデータ通信、携帯電話などの装置を設置・運用することに特化した建物。
1棟目の同データセンターは、ハイパースケールデータセンター事業者のAir Trunk Japan合同会社が運営する。
同社では、「第6次中期経営計画(2019年度~2021年度)」で、商業施設や物流施設に加え、大規模案件の開発を積極的に進めている。
また、物流施設を中心とした事業施設への投資機会の増加を見据え、事業施設事業での不動産開発投資計画を当初の3,500億円から6,500億円(3,000億円増)に修正しているという。
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2020.09.30
株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、小檜山隆社長)は、同社が運営する「成田東武ホテルエアポート
」(千葉県成田市)で、感染予防対策を徹底しながら楽しむ「プール貸し切りプラン」を企画、2020年10月10日~2020年12月20日の期間提供する。
予約は利用日の1週間前までの受付。
新型コロナウイルスの影響により、プールを十分に楽しめなかった子ども連れの家族やグループで、おもいっきりプールを楽しんでもらいたいとの思いから企画したという。

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2020.09.23
南房総市商工観光部観光プロモーション課・一般社団法人南房総市観光協会・南房総地域課題事業組合の3者は、「南房総2拠点ハンターズハウス」事業を開始する。
南房総地域課題事業組合は、同プロジェクトの開発を機に結成された新しい民間組織。
同プロジェクトは、昨今のコロナ渦により打撃を受けた南房総市の観光復興と、地域課題の代表的なテーマでもある獣害について広く周知させることが目的。
主に、都心部在住の狩猟免許(わな猟)を保有するハンターに向けたサービスとなる。
免許保有者の多くが抱える課題に「安全な狩猟現場がない」という点が挙げられている一方、狩猟期間となる11月~2月は、民宿業は閑散期を迎え、空室が多く発生するという。

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2020.09.18
株式会社オリエンタルランド(千葉県浦安市、上西京一郎社長)は、同社が運営する東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で、同園史上最大規模となる開発エリア内各施設を2020年9月28日にオープンする。
当面の間は、健康と安全のための対策として、新施設の利用人数の制限などを実施し、慎重に運営するという。
今回オープンする大規模開発は、「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」にまたがる総開発面積約4万
7,000㎡の場所に、約3年の月日をかけて工事を行い、新施設を導入したもの。
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2020.09.18
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)はこのほど、千葉県八千代市で物流施設を着工した。
開業は2022年1月の予定(入居テナントは現在募集中)。
当該地は、工場や物流施設等が集積された工場団地に位置し、都心までは車で約1時間。
最寄り駅となる東葉高速鉄道「八千代緑が丘」駅からは徒歩8分。

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2020.08.13
ABアコモ株式会社(東京都千代田区、阿部裕二代表)は8月7日、「ホテル・トリフィート柏の葉
」(千葉県柏市)を新規オープンした。
同ホテルは、つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅より徒歩5分の立地。
館内には男女別サウナ付大浴場を設置した。

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2020.08.11
日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、今泉泰彦社長)が運営するシングルライフのための暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE
LAB」(プラスワンライフラボ)と、株式会社カスタメディア(大阪市北区、宮﨑耕史代表)は、分譲マンション初となる住民間のシェアリングエコノミーツール「シェアコム」を開発した。
「シェアコム」は、分譲マンションの住民と住民の間で、「モノ」の貸し借りや売り買いを仲介するだけでなく、住民が持つ「スキル」のシェアリングも実現し、豊かでスマートな暮らし方を提案する、分譲マンションの住民向けシェアリングエコノミーツール。
同ツールは、日鉄興和不動産が今年12月より販売を開始するマンション「リビオレゾン松戸ステーションプレミア」での導入が決定している。
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