【ニュース】 あおもり移住・交流推進協議会、東京都内に「青森暮らしサポートセンター」を開設 青森県青森市
2014.06.03
青森県内の全市町村と県で構成する「あおもり移住・交流推進協議会」(今年5月23日に設立)は6月2日、「青森暮らしサポートセンター」を開設、「移住・交流相談員」を配置した。
開設場所は、移住・交流の全国的な推進拠点となっている「ふるさと暮らし情報センター」(東京都千代田区、認定NPO法人ふるさと回帰支援センター運営)内。
市町村と県が一体となり、首都圏での情報発信の強化と、相談対応の充実を図る。
【PR記事】 WILLER TRAVEL、「バスで行く世界自然遺産 白神山地~大自然の息吹と恵みを感じるたび~」を販売 青森県弘前市
2014.05.15
WILLER TRAVEL株式会社(大阪市北区、村瀬茂高代表)は5月13日、同社が運営するウィラートラベルサイトで、「バスで行く世界自然遺産 白神山地~大自然の息吹と恵みを感じるたび~」の販売を開始した。
同ツアーは、東京・千葉発着の往復バスと、白神山地トレッキングのセット商品(0泊3日)。
車以外では行きにくい白神山地へのバスのアクセスと、世界最大級の原生的なブナ林を散策する「ブナ林散策道」、名勝・暗門の滝へと続く「暗門の滝歩道」の2つの見どころをセットにした。
対象出発期間は7月4日~11月7日の特定日。
【ニュース】 JR東日本と青森県、上野駅で5回目となる「あおもり産直市」を5月15日~17日に開催 青森県青森市
2014.05.12
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、青森県との共催により、上野駅で「あおもり産直市」を5月15日~17日に開催する。
5回目となる今回は、青森のリンゴを使った地元で人気のアップルパイや、海産加工品などを販売。
また、7月より実施する「青森県・函館 観光キャンペーン」に先駆け、青森の魅力あふれる観光名所も紹介するという。
【PR記事】 星野リゾート、冬季休業中の「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」の営業を4月18日より開始 青森県十和田市
2014.04.17
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は、同社が運営する「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」の今期営業を4月18日より開始する。
同ホテルは、日本屈指の景勝地「奥入瀬渓流」のほとりに唯一立つホテル。
毎年冬季は休業し、雪どけ水が青森の長い冬に終わりを告げる季節に営業を再開している。
館内には、岡本太郎作の巨大暖炉「森の神話」が印象的なラウンジがあり、大きな窓に森が絵画のように映し出されるという。
【ニュース】 JR東日本など、青森県にスポットを当てたイベント「青森のもの」を開催、「地域再発見プロジェクト」の一環 青森県八戸市
2014.04.11
東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本商事、青森県、株式会社みちのく銀行は、地域の魅力を発信する地産品ショップ「のもの」(上野店・秋葉原店)で、青森県にスポットを当てた「青森のもの」を開催する。
「地域再発見プロジェクト」の一環。
4回目となる今回は、八戸市を代表するイカやサバをはじめ水産加工品などを販売する。
今回「のもの」に初登場する商品は、八戸の漁師おすすめの珍味、マルヌシの「いか軟骨うま煮」と、八戸で水揚げされた八戸前沖さばをじっくりスモークした、ディメールの「鯖の冷燻」。
【ニュース】 弘前市、弘前城で100年ぶりに石垣を修理、曳屋工法で天守閣を70m移動 青森県弘前市
2014.04.01
弘前城の石垣大修理へ向け、準備を進めている弘前市は、石垣の修理に伴い、弘前城天守を「曳屋(ひきや)」工法で北西70mに移動する。
曳屋は2015年の夏頃に開始し、現在の場所に戻ってくるのは早くて5年後の予定だという。
弘前城本丸東面の石垣には、以前から膨らみが確認されており、同市ではこれまで、修理の方向性について検討してきた。
検討の結果、天守台南面約10m、東面約100mの範囲で石垣の修理を行うとしている。
弘前城で石垣の修理がおこなわれるのは約100年ぶりだという。