【ニュース】 弘前市、弘前城本丸能舞台で能楽開催から350年を記念し、「弘前城御能」を11月3日に弘前市民会館で開催 青森県弘前市

2024.07.23
弘前市(櫻田宏市長)は、弘前藩4代藩主津軽信政(つがるのぶまさ)の代に弘前城本丸に能舞台が建てられ、1674年(延宝2年)
11月2日・3日に藩主・藩士のほか町民を城内に招いて能楽が開催されてから350年を記念し、2024年11月3日に弘前市民会館(青森県弘前市)で「弘前城御能(おのう)」を開催する。

演目は、第1部が各演目のあらすじや見どころの解説・仕舞「高砂
」・独鼓「桜川」・狂言「茸」・能「羽衣 和合之舞」、第2部が各演目のあらすじや見どころの解説・狂言「素袍落」・能「紅葉狩 鬼揃」。

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【ニュース】 十和田市など、中心市街地で楽しめる夏の風物詩「十和田市夏まつり花火大会」を8月14日に開催 青森県十和田市

2024.07.17
十和田市(小山田久市長)・十和田商工会議所(青森県十和田市、今泉湧水会頭)・一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL、青森県十和田市、岩間惠美郎理事長)の3者は、同市の中心市街地で楽しめる「十和田市夏まつり花火大会」を2024年8月14日に開催する。

同花火大会は、2024年で67回目の開催を迎える同市の夏の風物詩。
今年は8月14日19時10分より、同市の中心市街地に位置する中央公園緑地と陸上競技場から約2,000発の花火が打上げられ、夏の夜空を彩るという。

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【PR記事】 丸井ホールディングス、十和田市の中心市街地で各室独立型のトレーラーホテル「トレイルイン十和田」をオープン 青森県十和田市

2024.07.11
丸井ホールディングス株式会社(青森県十和田市)は2024年7月
11日、各室独立型のトレーラーホテル「トレイルイン十和田」(青森県十和田市)をオープンする。

同ホテルは、JR東北新幹線「七戸十和田」駅より車で約25分の立地。
十和田市の中心市街地に位置する。
宿泊客は、併設の温泉に無料で入浴可能(6時〜21時、毎月第3水曜日は温泉定休日)。

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【PR記事】 慈恵会と城ヶ倉観光、JR青森駅東口ビルでウエルネス体験と宿泊が融合したホテル「ReLabo MedicalSpa&Stay」を7月11日に開業 青森県青森市

2024.07.10
一般社団法人慈恵会(青森県青森市、丹野智宙理事長)と株式会社城ヶ倉観光(青森県青森市、丹野智宙代表)は、JR青森駅東口ビル(青森県青森市)の4階・6階~10階部分でウエルネス体験と宿泊が融合したホテル「ReLabo MedicalSpa&Stay」を2024年7月11日に開業する。

ホテル名の「ReLabo」は、「元に戻す概念」の「Re」と「研究所
」などの意味を持つ「Labo」を組み合わせた造語。
各種検査と医師や保健師によるウエルネスカウンセリング、検査結果に基づくヨガメディケーション、温泉を活用した冷温浴療法、管理栄養士が考案する食事や睡眠コンサルティングなど、オーダーメイドのプログラムを提供するという。

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【ニュース】 JR東日本とジェイアール東日本物流、2025年度中の事業化に向け、新幹線荷物輸送「はこビュン」による高速・多量輸送の事業化検証を開始 青森県青森市

2024.07.09
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、喜㔟陽一社長)と株式会社ジェイアール東日本物流(東京都墨田区、野口忍社長)は、「物流の2024年問題」「CO2排出量削減」「地方創生」等、社会的課題の解決の一助を担うことを目的に、新幹線荷物輸送「はこビュン
」による高速・多量輸送の事業化検証を開始する。

同取り組みでは、2023年度に4回実施した多量輸送トライアルでの成果や課題などを踏まえ、多量輸送を今後、定期的なサービスとして事業化することを見据え、実際のニーズの確認やオペレーションの検証などを行う。
なお、引越家財を扱う新たなパートナーとの連携は今回初となり、今後もこれまでのトライアルで得た知見を活かしつつ、輸送の幅を広げ、2025年度中の事業化に向けて取り組むとしている。
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【ニュース】 JR東日本・弘前大学・東北大学・信州大学の4者、「JR東日本寄附講座」の一環として8月21日に大学横断特別講義を開講、他校の学生や関係者等も参加可能 青森県弘前市

2024.07.04
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、喜㔟陽一社長)・国立大学法人弘前大学(青森県弘前市、福田眞作学長)・国立大学法人東北大学(冨永悌二総長)・国立大学法人信州大学(長野県松本市、中村宗一郎学長)の4者は、「JR東日本寄附講座」の一環として、2024年8月21日に大学横断特別講義を開講する。

同社は、東日本エリア内の複数の大学で、観光を通じて地域課題を解決し持続可能な地域づくりを自律的に遂行できるマネジメント人材の育成・確保と、地域の人々との連携強化を目的に「JR東日本寄附講座」を開講している。
今回は大学横断特別講義としては初めて、他校の学生や関係者等も参加可能な講座として開講するという。
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【PR記事】 共立メンテナンス、ビジネスホテル「ドーミーイン弘前」で弘前市立北辰中学校の生徒を対象に「職業体験プログラム」を7月3日・4日に実施 青森県弘前市

2024.06.27
ビジネスホテル「ドーミーイン」を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、同社が運営する「ドーミーイン弘前」(青森県弘前市)で弘前市立北辰中学校(青森県弘前市、長尾朗校長)の生徒を対象に「職業体験プログラム」を2024年7月3日・4日に実施する。

「ドーミーイン」では、2019年より中・高校生を対象にホテル業界の職業観を育むための講演会やフロント受付対応、客室チェックなどの職業体験を通じた「学びの場」を提供してきた。
プログラム内では、各部署の業務内容や役割、宿泊客に快適に過ごしてもらうための工夫等について学び、ホテルで働く楽しさや醍醐味を体験してもらうという。

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【ニュース】 アパホテル、西町とフランチャイズ契約を締結、「グランパークホテルパネックス八戸」を9月1日に「(仮称)アパホテル八戸中央」へ改称し開業 青森県八戸市

2024.06.19
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、株式会社西町(青森県八戸市、石橋伸之代表)とフランチャイズ契約を締結
、現運営中の「グランパークホテルパネックス八戸」(青森県八戸市)を2024年9月1日に「(仮称)アパホテル八戸中央」へ改称し開業する。

同ホテルは、JR八戸線「本八戸」駅より徒歩15分、八戸自動車道「八戸」ICより車で約15分、市役所や観光地へのアクセスも良好で、繁華街も徒歩圏内の立地。
西町は2015年7月に「アパホテル本八戸」(青森県八戸市、112室)、2022年11月に「アパホテル埼玉谷塚駅前」(埼玉県草加市、97室)を開業しており、同物件の契約により、八戸エリアでは2棟目、合計3棟目の運営となる。
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【ニュース】 十和田湖ふるさと活性化公社など、2024年度「奥入瀬OIRASE手ぶら観光キャリーサービス」を11月17日まで実施 青森県十和田市

2024.06.17
一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社(青森県十和田市、佐々木千佳子理事長)は、2024年度「奥入瀬OIRASE手ぶら観光キャリーサービス」を2024年11月17日まで実施する。
協力は一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(青森県十和田市、小野田金司理事長)。

同事業は、「奥入瀬渓流~十和田湖」間の取次店で預かった手荷物を、当日16時30分までにエリア内の指定取次店まで届ける配送サービス。
昨年度は奥入瀬渓流区間内で先行実施していたが、2024年より十和田湖畔休屋まで配送区間を拡大、11月17日まで実施する。
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【ニュース】 JR東日本盛岡支社、JR「大宮」駅で「青森産直市」を6月17日~23日に開催、「はこびゅん」でアップルパイなどを輸送 青森県青森市

2024.06.12
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長)は、2024年6月17日~23日の7日間、JR各線「大宮」駅(さいたま市大宮区)で「青森産直市」を開催する。
同社では、地域活性化と交流人口の拡大を目的に「地域再発見プロジェクト」を推進しており、同取り組みもその一環。
運営は株式会社JR東日本青森商業開発、協力は青森県・公益社団法人青森県観光国際交流機構。

今回は、青森で獲れた新鮮な魚のお刺身や、青森県産りんごを使用したアップルパイを東北新幹線による列車荷物輸送サービス「はこビュン」で運び、販売する。
その他、青森県の農水産加工品、菓子、地酒等の商品も販売するという。
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