2017.02.17
松本東急REIホテル
(長野県松本市、川村隆総支配人)は、レストラン「シャングリ・ラ」で、松本大学人間健康学部健康栄養学科の人気イベント「一日限りのレストラン」を3月20日に開催する。
同ホテルは1982年9月26日に「松本東急イン」として開業。
開業35周年を迎える今年は、松本市の企業・学校と協働し、より地元に密着したレストランイベントの開催を検討してきたという。
一方、松本大学人間健康学部健康栄養学科では、学生有志がプロデュースするイベント「一日限りのレストラン」を2007年の開学部以来開催。
2016年度で10回目を迎えている。
今年度は80名の定員に対し500名近い応募があったという。

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2017.02.14
上諏訪温泉の油屋旅館
(長野県諏訪市、木谷恭子総支配人)は、「諏訪五蔵」とコラボレーションするイベント「諏訪五蔵の日本酒と信州美食を楽しむ夕べ」を2月25日より、全5回の予定で開催する。
諏訪市の甲州街道沿いには、わずか500mの間に5軒の酒蔵「麗人」
「舞姫」「横笛」「本金」「眞澄」が立ち並んでおり、日本酒の町、諏訪の象徴として存在し続けきた。
「諏訪五蔵」は、霧ヶ峰高原から湧き出る良質な伏流水と澄んだ空気・冷寒な気候風土などの自然条件を熟知し、伝統の技に磨きをかけ、互いに切磋琢磨を繰り返してきたという。

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2017.02.02
株式会社ワールドリゾートオペレーション(東京都新宿区、田村佳克社長)は2月1日、旧サァラ軽井沢ホテル(長野県軽井沢町)を「ゆとりろ軽井沢ホテル
」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、広大な森林の中に佇む全35室の小さなホテル。
提供する料理には、信州の地の食材をふんだんに使用、ゆとりろ流創作フレンチ「信州ダイニング」で、美しさと味に拘った料理を提供する。
敷地内にはチャペルがあり、「大人女子」のブライダルに最適な、落ち着いたインテリアとサービスに拘ったという。

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2017.01.31
信州湯田中温泉の華灯りの宿 加命の湯
は2月1日、6室だけの源泉掛け流しの宿としてリニューアルオープンする。
リニューアル後の館内では、手すき和紙のアートランプを中庭・ロビー・客室等に装飾。
全ての客室から中庭を望み、夜は幻想的な灯りの雰囲気を楽しむことができるという。

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2017.01.20
有料道路「白糸ハイランドウェイ」を運営する株式会社白糸ハイランドウェイ(長野県軽井沢町、中川均社長)は、2月3日~3月12日の金・土・日曜日限定で、白糸ハイランドウェイ第1駐車場で、日本夜景遺産認定の「氷柱白糸イルミネーション」を実施する。
白糸ハイランドウェイは、1963年開通の延長10kmの有料道路。
沿道には、人気観光スポットの「白糸の滝」「竜返しの滝」を有する。
「氷柱白糸イルミネーション」とは、「白糸の滝」に見立てた氷柱をイルミネートしたもの。
会場となる第1駐車場は、上信越高原国立公園内にあるため、環境省へ自然公園法に基づく手続きを経て、光量・色味・制作方法等に配慮したイルミネーションを行っているという。

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2017.01.10
川上村(藤原忠彦村長)が運営する「川上村スマート化推進センター」は、村の女性たちが家の中だけでなく、社会的にも活躍できる場や機会の創出を目的とした「KAWAKAMI IDEA FOREST アイデアコンテスト
2017」を2月19日に開催する。
結婚環境の向上を推進する地方創生事業「KAWAKAMI SMART
PROJECT」の一環。
今年で2度目となる同コンテストでは、クラウドソーシングプラットフォームを運営する株式会社クラウドワークス(東京都渋谷区、吉田浩一郎社長)とクラウドファンディングプラットフォームを運営する株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区、家入一真代表)が特別協力企業として参加、広くアイデアの募集を行うと共に、アイデアを実現するために必要となる資金調達などを全面的に支援するという。
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2017.01.04
総合不動産事業のリストグループ(リスト株式会社、横浜市中区、北見尚之代表)は2016年12月26日、軽井沢千ヶ滝別荘地(長野県軽井沢町)で、海外富裕層への販売促進活動を開始すると発表した。
軽井沢千ヶ滝別荘地の事業主は株式会社プリンスホテル(東京都豊島区、赤坂茂好社長)、販売代理・別荘管理は西武プロパティーズ(埼玉県所沢市、安藤博雄社長)。
1918年より開発に着手した軽井沢千ヶ滝エリアは、軽井沢駅からほど近い場所にありながら、千ヶ滝温泉やセゾン現代美術館を有する緑豊かな環境で、一大別荘地として人気を博しているという。
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2016.12.22
「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方
」(長野県白馬村)は12月22日、ロビー・レストラン・ゲストルームの改装を完了し、リニューアルオープンした。
リニューアル後のロビーには、デザイン性の高いソファやテーブルを配したラウンジを新設。
三角屋根が印象的な「DINING & BAR LAVAROCK(ダイニング&バー ラヴァロック)」は、シンプルながらも落ち着いたぬくもりのある色彩でまとめられた、白馬の豊かな緑にふさわしい空間とした。
ゲストルームもデザインを一新したという。

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2016.12.21
一般社団法人小谷村観光連盟(長野県小谷村)は12月20日、同村内の「栂池高原スキー場」「白馬乗鞍温泉スキー場」「白馬コルチナスキー場」がオープン、天然雪100%で今シーズンの営業を開始したと発表した。
あわせて、HAKUBA VALLEY「GOOTARI!ウィンターキャンペーン」を12月22日より開催する。
今回の同キャンペーンでは、第1弾でスキーシーズン本番をむかえた小谷村の3つのスキー場で、今シーズン中に使用可能なリフト券引換券と周辺の宿泊施設で利用できる宿泊補助券、さらに第2弾で2017‐
2018シーズンの10スキー場で利用できるHAKUBAVALLEYシーズン券が抽選で当たるという。

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2016.12.16
志賀高原プリンスホテル
(長野県山ノ内町、高橋均支配人)は12月16日より、2016-2017シーズンの営業を開始した。
今シーズンは、株式会社WAKUWAKUやまのうち(長野県山ノ内町、岡嘉紀代表)と連携し、山ノ内町を代表する農産物「やまのうちりんご」のブランド化の促進の一端として、りんご風呂の実施やアップルパイの提供、ホテル宿泊者へのりんごの特別販売を行う。
「やまのうちりんご」は、山ノ内町で生産されるりんご全品種の総称。
志賀高原の大自然の中で、恵まれた気候と志賀高原からの清涼な水で育つりんごで、現在、山ノ内町農林課が中心となり、ブランド化の促進を図っている。
特に冬にかけて旬を迎える品種「サンふじ」は、りんごの中でも最も人気のある品種で、香りも良く、甘味と酸味のバランスの良さが特徴。
特に山ノ内町産のものは縦長で深みのある果形で、甘みと濃厚な旨味があるという。

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