【ニュース】 小谷村観光連盟、スキー場リフト券や宿泊補助券などが当たるキャンペーンを12月22日より開催 長野県小谷村

2016.12.21
一般社団法人小谷村観光連盟(長野県小谷村)は12月20日、同村内の「栂池高原スキー場」「白馬乗鞍温泉スキー場」「白馬コルチナスキー場」がオープン、天然雪100%で今シーズンの営業を開始したと発表した。
あわせて、HAKUBA VALLEY「GOOTARI!ウィンターキャンペーン」を12月22日より開催する。

今回の同キャンペーンでは、第1弾でスキーシーズン本番をむかえた小谷村の3つのスキー場で、今シーズン中に使用可能なリフト券引換券と周辺の宿泊施設で利用できる宿泊補助券、さらに第2弾で2017‐
2018シーズンの10スキー場で利用できるHAKUBAVALLEYシーズン券が抽選で当たるという。
20161221小谷村観光連盟

同村の3つのスキー場は、白馬村・大町市のスキー場を合わせた10のスキー場にまたがる「HAKUBA VALLEY(白馬バレー)」エリアの最北部にあり、極上のパウダースノーと豊富な積雪量を誇る。
HAKUBAVALLEYエリア内では、今シーズンから共通の自動改札システムが導入されたことにより、リフト・ゴンドラ111本、滑走可能面積957haという、日本最大のスノーリゾートが1枚のチケットで滑走可能となった。
また10スキー場を結ぶシャトルバスをはじめ、都心部や成田・羽田空港からの高速バスも運行している。

キャンペーン第1弾では「GO OTARI!ウィンターキャンペーン」特設サイトまたは「NAGANO SNOW LOVE.NET」のサイトからの応募によるオープン懸賞で、小谷村3つのスキー場の今シーズンのリフト1日券引換券ペアと1万円の宿泊補助券をセットで50名に、第2弾では小谷村に掲示してあるQRコードより応募できる懸賞で2017-2018シーズンの
HAKUBAVALLEYシーズン券を3名にプレゼントする(当選者は第1弾は1月下旬、第2弾は4月下旬に発送を以って発表)。

HAKUBA VALLEY「GOOTARI!ウィンターキャンペーン」の開催期間は第1弾が平成28年12月22日~平成29年1月15日、第2弾が平成
29年1月16日~平成29年4月2日。
応募は一人一回限り、賞品の届け先は日本国内のみ。
問い合わせは、一般社団法人小谷村観光連盟内「GO OTARI!ウィンターキャンペーン事務局」まで。