2022.12.23
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志代表)と東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔康代表)は、東急リゾーツ&ステイが運営する「ホテルタングラム」(長野県信濃町、小杉正行統括総支配人)で、株式会社LMCU(東京都千代⽥区、磯崎智代表)が提供する無人決済システムを活用した、レジレス完全無人売店「タングラムスマートストア(24Hレジレスコンビニ)」を2022年12月24日にオープンする。
これにより、24時間の売店利用が可能となる他、精算の手間がいらない新しい購買体験を提供。
さらに、省人化・省力化が可能となるため、オペレーションコストの削減や売店業務の生産性向上にも寄与するとしている。
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2022.12.20
ソフトバンク株式会社(東京都港区、宮川潤一社長)は、スマートフォン1つで星空を鮮やかに撮影できるGoogleのスマホ「Google Pixel」を活用した、日本の美しい星空を身近に感じることができるプロジェクトの第2弾となる「天空の楽園 NIGHT TOUR
presented by Google Pixel|SoftBank」を2022年12月24日~
2023年3月26日に長野県阿智村で開催する。
期間中は、環境省より「日本一星空観賞に適した場所」として認定されている同村で開催される「天空の楽園 NIGHT TOUR」で、1日100組先着で「Google Pixel」を貸し出し、手ぶらで来場しても楽しめる限定ツアーを用意するという。
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2022.12.14
2022年12月12日、「小海線とふるさとを愛する会」(長野県小海町、内田孔建設株式会社内)が設立総会を経て正式に発足した。
同会では今後、JR小海線(山梨県北杜市の「小淵沢」駅から長野県小諸市の「小諸」駅を結ぶJR東日本の鉄道路線)の応援・魅力発信と沿線地域の活性化のため、様々な活動を行う。
八ヶ岳や浅間山の山麓に位置する長野県東信地区は、全国的に見ても著しく過疎化の進む地域。
さらにJR東日本が公表したJR小海線の衝撃的な収支状況は、沿線
78.9kmの地域にとって新たな心配事として浮上しているという。
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2022.11.24
茅野市(今井敦市長)は、2022年11月23日~27日の期間、
LUMINE立川2(東京都立川市)で期間限定のポップアップショップ「8Peaks market -長野県茅野市-」を開設する。
同取り組みは、同市まで100分で来訪できる立川エリアで、同市をはじめとする八ヶ岳山麓の認知向上と来訪促進を目指したもの。
会場では、同市や八ヶ岳山麓の特産品の販売を行うほか、八ヶ岳山麓の冬を楽しむ観光情報やふるさと納税返礼品などの紹介を行う。
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2022.11.18
株式会社アイリゾート(神奈川県湯河原町、池上圭一代表)はこのほど、「輪の家」「輪の家離れ」に続き、3件目となる一棟貸ホテル「廊の家(ろうのいえ)」を、別荘地「オナーズヒル軽井沢」(長野県軽井沢町)内にオープンした。
同ホテルは、約2,500㎡の森に建つ個性的な建物を一棟貸ホテルに全面リニューアルしたもの。
崖に差し込まれるように建てられた回廊型の建物は、展望台のように絶景を愉しむことが出来る森に浮かんだリビングと、洞窟のように静かで落ち着いたベットルームがフラットな床でつながり、どこまでも回遊できる構造となっている。
ドラマ「ガリレオ」(2013年)の撮影で使用されたという。
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2022.11.15
鹿教湯温泉の「斎藤ホテル」(長野県上田市、株式会社斎藤ホテル、斎藤宗治社長)は、フレンチ×信州の食文化が生み出す新たな信州料理とNAGANO WINEを提供する「Restaurant溪(レストラン ケイ)」を、2022年11月15日にオープンする。
同レストランでは、古くから信州に根づいてきた食文化を大胆にアレンジした「信州フレンチコース」(税サ込1万4,520円)を提供。
メイン料理に提供するジビエ料理「鹿肉のロースト」では、信州ジビエ研究会を通じ、徹底した衛生管理のもとで処理され、固体識別された、安心安全な鹿肉を使用する。
千曲川の清流と伏流水によって身が引き締まった、全国的にも名高い「佐久鯉」なども使用するという。
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2022.11.10
株式会社新興出版社啓林館(大阪市天王寺区、佐藤諭史社長)は
11月9日、児童書「文研出版」ブランドから写真絵本「赤い鉄橋を渡っていくよ」(えほんのもり)を発売した。
同書籍は、岡田康子氏が、別所線が走る上田市の人々に聞き込みを繰り返し、台風で鉄橋が流された当時の被害と、人々のショック、鉄橋復旧までの想いを絵本のかたちで記録したもの。
別所線を撮り続ける写真家の岡田光司氏が「渾身の一枚」と自信をもつラストの見開き、別所線と鉄橋の魅力などの写真を担当した。
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2022.10.31
小布施町(桜井昌季町長)・長野電鉄株式会社(長野県長野市、笠原甲一社長)・株式会社小布施ハイウェイオアシス(長野県小布施町、平野薫代表)・株式会社小布施堂(長野県小布施町、市村次夫代表)・株式会社桜井甘精堂(長野県小布施町、平山豪晴代表)・株式会社竹風堂(長野県小布施町、竹村利器社長)・東日本電信電話株式会社長野支店(長野県長野市、茂谷浩子支店長)の7者は、「地域循環型の社会の形成」に向けた取り組みを実施する。
同取り組みは、地域が持つ「食」や「文化」の魅力を知り、現地へ行き、味わい、体験する機会をより多くの人へ提供することで、人々が行き交い、自律的・持続的な経済の循環を促し、地域の活性化を目指すというもの。
葛飾北斎との所縁ある地としての文化や素晴らしい芸術作品、栗をはじめとした特産品等、様々な魅力を発信するとともに、人々が現地へ赴く仕掛け、現地での食や文化の体験価値の向上、子ども達への文化継承を通じ、町の持続的な「循環型社会の形成」に、関係団体と連携し取り組むとしている。
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2022.10.28
「休暇村リトリート安曇野ホテル」(長野県安曇野市、渡邊康広支配人)は10月23日、ホテル内売店「CRAFT&SHOP」で、農園「山とりんご」(長野県松川村、平林達彦園主、同ホテルより車で約15分)が丁寧に育てた新鮮なりんごの販売を開始した。
2020年4月22日のホテルオープン以来、初の果物販売となる。
販売期間中は、長野県で生まれた品種「シナノスイート」と、明治時代には栽培が始まっていたとされる「紅玉(こうぎょく)」を購入可能。
また、ホテルの朝食では、手作りスムージーやアップルパイにも「山とりんご」の摘みたてりんごを使用、地産地消の食事を提供するという。
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2022.10.25
浅間温泉エリアの観光活性化を目的に、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(長野県松本市、岡嘉紀社長)は、観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業(地域一体型)」に採択され、同社が運営する「onsen hotel OMOTO」(長野県松本市)で高付加価値化改修などを開始した。
また、昨年に続き、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業(継続事業)」の採択も受け、浅間温泉の滞在環境の向上に向けた実証実験「アサマキッチン」も実施する。
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