【ニュース】 長崎の離島・壱岐市、市長以上の年収1,200万円で「壱岐市産業支援センター・Iki-Biz」のセンター長を公募、「究極の島おこし」人材を求む 長崎県壱岐市

2016.11.16
壱岐市(白川博一市長)は、2017年夏に開設を予定している同市の最重要施策「壱岐市産業支援センター・Iki-Biz(イキビズ)」で、センター長の公募を同市ホームページで11月10日より開始した。

業務内容は中小企業の売上アップや創業の支援。
経営の問題点を指摘するだけでなく、「こうすれば売上が上がる」という本質を突いた提案ができる人材を迎えることで、「成果を出せる」中小企業支援を実現することが狙い。

年収1,200万円を条件に募集(月額100万円、賞与および各種手当なし)し、今後約1か月半にわたり各種求人広告・サイトへ掲載し、全国から優秀な人材を募る。
応募締切は2016年12月31日の17時必着。
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【ニュース】 長崎県、「長崎県移住相談会」をグランフロント大阪で11月5日に開催、テーマは「おかえり長崎、ようこそ長崎」 長崎県長崎市

2016.10.28
長崎県は、グランフロント大阪で、移住促進を目的とした「長崎県移住相談会」を11月5日に開催する。
テーマは「おかえり長崎、ようこそ長崎」。
当日は、各市町の担当者が個別相談を受け付けるほか、「地域おこし協力隊が語る地域の魅力」等のテーマでセミナーを実施する。

同県では、全国初の取り組みとなる「キャンピングカーによるラクラク移住先探し」を随時受け付けているほか、五島市では世界遺産候補「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産がある久賀島にで唯一の旅館「椿屋旅館」の後継者を募集するなど、様々な取り組みを行っているという。
20161028長崎県
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【ニュース】 ハウステンボス、雨予報日に限り食事券が付く「ハッピーレイン・1DAYパスポート」を期間限定販売 長崎県佐世保市

2016.10.14
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は、10月20日~11月30日の期間限定で、雨予報日に限り食事券が付く「ハッピーレイン・1DAYパスポート」を公式ホームページで前売り販売する。

食事券が付く対象日は、外部の天気予報と連動して決定し、公式ウェブサイトで閲覧日から3日先までの対象日(確定日もしくは除外日)を通知する。
同券種の料金は6,800円・6,900円・7,000円の3種類、最大3,000円分の食事券が直営飲食店24店舗で利用できるという。
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【ニュース】 長崎県など、中国と共に長崎県の新たな魅力を発信するシンポジウム「アジアをつなぐ長崎ロード~日中の絆を深めた人々~」を東京で10月23日に初開催 長崎県長崎市

2016.10.07
長崎県・長崎県日中親善協議会・華人教授会議の3者は、中国の交流史にスポットを当てることによって同県の魅力を浮かび上がらせることを目的としたシンポジウム「アジアをつなぐ長崎ロード~日中の絆を深めた人々~」を、10月23日に江戸東京博物館(東京都墨田区)で開催する。
長崎の新たな魅力を発掘し、情報発信することで、中国から長崎への観光客流入拡大にも繋げたいという。

シンポジウムの第1部は、東京大学名誉教授・濱下武志氏、長崎大学教授・王維氏、日本総合研究所会長・寺島実郎氏による講演。
第2部のパネルディスカッションでは、東洋学園大学教授・朱建榮氏をコーディネーターに招き、有識者5名によるパネルディスカッションを実施する。
孫文や鄭成功、隠元禅師など長崎ゆかりの偉人や、アジア地域における長崎と中国との様々な交流の歴史などについて語り、長崎の新たな魅力を発掘するという。
20161007長崎県
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【ニュース】 スペースマーケット、島原市と地方創生に向けた連携協定締結、スペースシェアの仕組みを活用し施設の有効活用を推進 長崎県島原市

2016.09.05
球場や寺院などユニークなスペースを1時間単位から貸し借り出来るマーケットプレイス「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケット(東京都新宿区、重松大輔代表)はこのほど、島原市と地方創生に向けた連携協定を締結した。

同市は今後、同社のスペースシェアの仕組みを活用し、同市内の施設を有効活用する。
市外から人を呼込み、新たな交流及び経済循環を生み出すことで、地域経済活性化を目指すとしている。

また同社は、今回の取り組みを皮切りに、全国の自治体や観光DMO等との連携を進め、地域が抱える遊休資産活用を推進し、地方創生に貢献していくとしている。
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【ニュース】 JRグループ、「長崎デスティネーションキャンペーン」を10月~12月に開催、同県単独開催は初 長崎県長崎市

2016.09.01
JRグループは、10月1日~12月31日の3ヶ月間、長崎県・地元自治体・観光事業者と連携し、「旅さきは、ながさき。」をキャッチフレーズに、
「長崎デスティネーションキャンペーン」を開催する。
同県単独のディスティネーションキャンペーン開催は、今回が初めて。

キャンペーン期間中は、県内各地で様々な特別企画やイベントを実施するほか、新たに開発・ブラッシュアップした観光資源や、県民総参加の
「おもてなし」で、全国からの来訪者を迎えるという。
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【ニュース】 ハウステンボスとEnevo Japan、超音波センサーによるスマートで効率的なゴミ収集システムの実証実験を開始 長崎県佐世保市

2016.08.30
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)とEnevo
Japan株式会社(東京都港区、大畑政夫社長)はこのほど、超音波セ
ンサーによるスマートで効率的なゴミ収集システムの実証実験を開始した。

Enevoのシステムは、ゴミ箱に取り付けられた超音波センサーから、携帯電話のデータネットワークを通じてサーバーに送信される各ゴミ箱やリサイクルボックス内の堆積率データを基に最適なスケジュールを算出、効率的な収集ルートをWEB上で提示するというもの。
施設管理者は、PCだけでなくスマホやタブレットでも24時間・365日いつでも見ることが可能で、ゴミの堆積量が設定された閾値(しきいち、いきち)を超えると、清掃員にメールでアラートが送信される。
20160830ハウステンボス
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【ニュース】 ハウステンボス歌劇学院、2017年5月入学の第4期生の生徒募集を9月15日より開始 長崎県佐世保市

2016.08.25
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、2017年5月入学のハウステンボス歌劇学院第4期生の生徒募集を9月15日より開始する。

2014年に創設した同学院は、現在3チームを有するハウステンボス歌劇団の一員となる舞台人の育成を目的としたもの。
プロの講師陣による本格的な指導に加え、同歌劇団の公演で舞台実習を積むことも可能な特別な環境が整っているという。
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【PR記事】 大江戸温泉物語、旧長崎ホテル清風を取得、「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」として営業を継続し2017年以降リニューアルオープン予定 長崎県長崎市

2016.08.24
大江戸温泉物語株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)は、旧長崎ホテル清風(長崎県長崎市、客室数100室)を8月15日付けで取得、
8月16日より「大江戸温泉物語 長崎ホテル清風」として営業を開始した。
2017年以降、リニューアルオープンする予定。

長崎は、世界新三大夜景(長崎・香港・モナコ)に認定された稲佐山や、世界文化遺産に登録された長崎市の旧グラバー住宅や端島(軍艦島)が構成資産となった「明治日本の産業革命遺産」などがあり、日本有数の観光エリア。
同ホテルは、稲佐山の中腹に建ち、世界新三大夜景に選ばれた長崎の夜景を、全客室・ロビー・フロント・大浴場からパノラマで観覧できるとい
う。
20160824大江戸温泉物語
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【PR記事】 ハウステンボス、2016年夏季特別イベントが新登場、お盆期間よりナイトプール営業を開始 長崎県佐世保市

2016.08.12
ハウステンボス(長崎県佐世保市、ハウステンボス株式会社、澤田秀雄社長)は、この夏の猛暑を受けて、8月11日のお盆期間より、ナイトプール営業を開始した。

ナイトプール営業では、3つの光るアイテム「光るビーチボール」「光る浮き輪」「光るキューブ」を採用。
ガーデン3つのプールを、光るビーチボールが浮かぶプールや、光る浮き輪が浮くプールとする。
また、180mの日本最長ロングスライダーも光る浮き輪で滑れるという。
20160812ハウステンボス
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