【ニュース】 ハウステンボス、日本初となる自家消費型ソーラーシェアリング・ブルーベリー観光農園を2019年6月に開業予定 長崎県佐世保市
2018.08.03
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、再生可能エネルギーの生産と場内食料自給率向上を同時並行で実現可能な新たな事業を実施する。
同事業は、日本初となる自家消費型ソーラーシェアリングの活用を通じ、再生可能エネルギーの使用比率向上による温室効果ガス排出量の削減、電力・一次産品の地産地消の推進、来場客の環境・再生可能エネルギーに対する理解促進を目指すというもの。
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【ニュース】 温故知新、九州屈指の高級旅館「海里村上」の事業を承継し運営を開始 長崎県壱岐市
2018.08.03
株式会社温故知新(東京都新宿区、松山知樹代表)は8月1日、九州屈指の高級旅館「海里村上(かいりむらかみ)」(長崎県壱岐市)の事業を承継し、運営を開始した。
同社による直営施設は、「瀬戸内リトリート青凪」(愛媛県松山市)に続き2施設目。
同社では、前オーナーが大切にしてきた「想い」を繋ぎながら旅館の運営をシームレスに承継、設備投資を含め、運営全般を段階的にブラッシュアップし、国境離島・壱岐の活性化に貢献したいとしている。
【ニュース】 五島市、五島市中央町公設小売市場の事業性調査業務の委託者選定に係る公募型プロポーザルを実施 長崎県五島市
2018.07.23
五島市は、平成6年建設の五島市中央町公設小売市場の利用者や入居者・周辺事業者・住民のニーズ等を把握・分析し、市場の現状改善につなげるための事業性調査を実施するため、契約相手方をプロポーザル方式で公募・選定する。
同公設市場は、平成6年の建設当時は入居率100%で活況を呈していたが、平成30年7月現在の入居率は25%。
今回実施する事業性調査は、同公設市場を新しい商品・サービスの提供や事業活動に挑戦する人々が活躍できる空間として活用するモデル事業の実施を目指したもの。
従来の市場のあり方にとらわれない、新たな市場の使われ方を検討するという。
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【ニュース】 ハウステンボス、世界初のロボットたこ焼店をハウステンボス内チーズワーフの一角にオープン 長崎県佐世保市
2018.07.20
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、世界初のロボットたこ焼店「OctoChef(オクトシェフ)」を、ハウステンボス内チーズワーフの一角を使用し、7月20日にオープンする。
使用するロボットは、コネクテッドロボティクス株式会社(東京都小金井市、沢登哲也代表)が技術開発したもの。
アーム型の協働ロボットを活用し、人工知能による画像認識を通じたディープラーニング等の最新技術を組み合わせることで、通常3~4名で運営するたこ焼き店舗を1名で行えるよう省人化したという。
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【PR記事】 カトープレジャーグループ、リゾート施設「i+Land nagasaki」をグランドオープン、旧やすらぎ伊王島を大規模リニューアル 長崎県長崎市
2018.07.19
ホテル事業などを手掛けるカトープレジャーグループ(東京都千代田区、松井智則代表)は7月18日、リゾート施設「i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)」(長崎県長崎市)をグランドオープンした。
同施設は、「やすらぎ伊王島」として長く親しまれてきた複合型レジャー施設を今年4月1日に「i+Land nagasaki」へと名称変更し、大規模リニューアルしたもの。
日本初上陸の体験型マルチメディア・ナイトウォーク「ISLAND
LUMINA(アイランド ルミナ)」の誘致をはじめ、ヨガやサップ、シーカヤックなどのアクティビティを充実させ、一部宿泊棟とレストランのリニューアルを行ってきた。
今回のグランドオープンでは、新たな宿泊施設、海を臨む開放的なレストラン、ドッグランなどを新設。
新たな宿泊施設では、カップルやファミリー、友人同士など、様々なシーンに対応するロッジや、ペット同伴で宿泊できるロッジも設置した。
【ニュース】 タカラレーベンとタカラレーベン西日本、佐世保駅徒歩7分の新築分譲マンション「レーベン佐世保STATION PLACE」の販売を開始、九州初進出 長崎県佐世保市
2018.06.28
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)と株式会社タカラレーベン西日本(福岡市中央区、清水一孝代表)は6月23日、新築分譲マンション「レーベン佐世保STATION PLACE」(長崎県佐世保市)の販売を開始した。
同グループとしては初の九州進出物件となる。
同物件は、JR佐世保線「佐世保」駅より徒歩約7分、西九州自動車道「佐世保中央」IC・「佐世保みなと」ICより車で3分の立地。
老舗から人気ショップまで軒を並べる「させぼ四ヶ町商店街」や、海辺の大型複合商業施設「させぼ五番街」が徒歩圏内にある。
【ニュース】 五島市、市内での雇用創出につながる事業所設置・起業を全国から公募、経費の4分の3、最大1,200万円を補助 長崎県五島市
2018.06.26
五島市は、市内での雇用創出につながる事業拡大や起業に要する経費の4分の3(最大1,200万円)を補助する事業を全国から公募する。
これまでの活用実績では、平成29年度に41事業を採択し144人の雇用を創出、平成30年度(3月採択分)に40事業を採択し111人の雇用を創出した。
採択事業例には、東京に本社を置くデザイン会社のサテライトオフィス開設、五島の食材を使用したイタリアンレストランを開業、島に増えつつあるイノシシやシカを加工するジビエ工場の開業、風車のメンテナンス事業の拡大などがあるという。
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