【ニュース】 南島原市、2018年観光映像大賞受賞作品「夢」の第二弾を4月13日に南島原市の完成披露上映会で先行公開 長崎県南島原市

2019.04.03
南島原市は、南島原市観光ショートフィルム第二弾となる「記憶の灯」(きおくのあかし)の一般公開に先駆け、ありえコレジヨホール(長崎県南島原市)で完成披露上映会を4月13日に開催、先行公開する。
完成披露上映会では、「記憶の灯」・「夢」の上映のほか、監督による生解説も予定。

「記憶の灯」(きおくのあかし)は、南島原市観光ショートフィルム第二弾。
観光映像大賞(観光庁長官)を受賞した前作の「夢」の続きではなく、更にスケールアップした別のストーリーだという。

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南島原市観光ショートフィルム第一弾「夢」は、南島原市を舞台にしたショートフィルム。
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」では、全国519作品の中から、観光振興の観点で、創造性・振興性・話題性に優れた作品として、最高賞にあたる観光映像大賞(観光庁長官)を受賞している。

「日本一撮りたくなるまち」南島原市では、動画で同市の魅力を伝えるため、今回、第一弾で受賞した若手監督を起用したショートフィルムの第二弾を作成した。

完成披露上映会の開催日は4月13日、開場17時30分・開演18時。
会場はありえコレジヨホール(長崎県南島原市有家町山川131番地1)。