【ニュース】 ハウステンボス温泉、新たに2種類の貸切風呂を用意。ギネス世界記録®認定、154.2kgの「世界最大の黄金風呂」が誕生 長崎県佐世保市

2019.04.23
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は4月22日、「黄金と水素の湯 ハウステンボス温泉」をリニューアルオープンした。

今回のリニューアルでは、新たに2種類の貸切風呂を用意。
このうちひとつには、職人が全て手造りで完成させた18金製・
154.2kgの黄金のバスタブを導入。
約8億円相当で、ギネス世界記録®にも認定された154.2kgの「世界最大の黄金風呂」が誕生した。

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同施設は、ナトリウムが豊富な泉質が特徴で、5種の浴槽で構成する大浴場や岩盤浴を完備。
また今回、高濃度の水素を発生させた水素風呂も登場、家庭では体験できない高濃度の水素風呂を体験できるとしている。

「黄金風呂(Largest gold bathtub)」の外径は1,500mm、内径は1,300mm、深さは550mm。
重量は本体154.2kg(18金)。

「黄金と水素の湯 ハウステンボス温泉」の入湯料は一般600円・子供(4歳~18歳)400円。
黄金風呂は1時間5,400円、水素風呂は80分4,320円。