【ニュース】 長崎国際テレビ、食と遊びの祭典「DEJIMA博」を長崎水辺の森公園などで5月2日~6日に開催 長崎県長崎市
2020.01.09
株式会社長崎国際テレビ(長崎県長崎市、袴田直希社長)は、5月2日~6日の期間、食と遊びの祭典「DEJIMA博」を長崎水辺の森公園(長崎県長崎市)などで開催する。
長崎の出島は、オランダ船が入港した17世紀、西洋では高価な飲み物だった「コーヒー」や「ホットチョコレート(しょくらと)などの食文化や、「ビリヤード」「バドミントン」などの遊びが伝わった場所。
同イベントは、近代日本文化の発祥の地であり、その誇るべき史実を全国の人々に知ってほしいという思いから、同テレビ局が「食」と「遊び」を楽しめるイベントとして、2014年から毎年開催しているもの。
【PR記事】 ひぐちグループ、長崎市中心部で宿泊特化型の新規ホテル「hotel H2 Nagasaki」をオープン、ミニマルタイプの客室などを設定 長崎県長崎市
2019.12.24
パチンコ事業や外食事業などを手掛けるひぐちグループ(長崎県長崎市、樋口益次郎代表)は12月22日、宿泊特化型の新規ホテル「hotel H2 Nagasaki」(長崎県長崎市)をオープンした。
同グループでは初のホテル事業となる。
同ホテルは、長崎空港リムジンバス「中央橋」バス停下車後徒歩約1分、長崎駅前より路面電車「西浜町」電停下車後徒歩2分の立地。
長崎市の中心地の同社店舗跡地を開発した。
【ニュース】 ホスピタリティオペレーションズ、富士国際ホテルと賃貸借契約を締結、現「富士国際ホテル」を「スマイルホテル佐世保」の名称で運営 長崎県佐世保市
2019.12.18
株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)はこのほど、株式会社富士国際ホテル(長崎県佐世保市、富永雅弘代表)と賃貸借契約を締結した。
ホスピタリティオペレーションズは今後、現「富士国際ホテル」を「スマイルホテル佐世保」の名称で運営する。
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【ニュース】 JR九州、長崎駅の「新駅ビル」開発概要を発表、既存のアミュプラザ・ホテルを残し商業・ホテル・オフィス・駐車場等を複合開発 長崎県長崎市
2019.12.13
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は12月12日、JR「長崎」駅周辺のまちづくりの拠点となる「新駅ビル」の開発概要を発表した。
同駅周辺では現在、2020年春の長崎本線の鉄道高架化や九州新幹線西九州ルートの建設など、都市基盤の整備が進行している。
同計画は、既存のアミュプラザとホテルは基本的に存置したうえで、新たな駅ビルを建設するというもの。
新駅ビルは商業・ホテル・オフィス・駐車場等の複合開発とし、在来線と新幹線の高架下を一体的に開発。
長崎の新たなランドマークを目指し、建物の高さは60mで計画、国際観光都市に相応しいデザインや照明(ライトアップ)等を行うという。
【ニュース】 平戸観光協会、「食文化を活かしたまちづくり」講演会を12月10日に実施、講師はB-1グランプリの仕掛け人・俵慎一氏 長崎県平戸市
2019.12.06
一般社団法人平戸観光協会(長崎県平戸市)は、B-1グランプリの仕掛け人として知られている俵慎一氏を講師に招き、「食文化を活かしたまちづくり」をテーマとした講演会を12月10日に平戸市で実施する。
2日間で地方に数十万人を集める日本最大級のまちおこしイベント「B-1グランプリ」。
俵氏がその主催者として約20年にわたり全国各地の食のまちおこしを見てきた中で、どのような食が地域資源になり得るか、どのように知名度を上げていったかなどの実例を踏まえ、その成功ノウハウ、失敗のポイントについて本音を語るとしている。
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【ニュース】 松浦鉄道と佐川急便、「松浦」駅~「潜竜ヶ滝」駅間で荷物を旅客列車で輸送する貨客混載事業を開始 長崎県佐世保市
2019.11.28
松浦鉄道株式会社(長崎県佐世保市、今里晴樹代表)とSGホールディングスグループの佐川急便株式会社(京都市南区、本村正秀社長)は11月27日、荷物を旅客列車で輸送する貨客混載事業を開始した。
事業区間は松浦鉄道西九州線「松浦」駅(長崎県松浦市)~「潜竜ヶ滝」駅(長崎県佐世保市)間の31km。
佐世保市江迎町の宅配荷物を、同区間を運行する旅客列車のスペースを活用し、貨客混載輸送を実施する。
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【PR記事】 変なホテル ハウステンボス、フロントにバーチャルスタッフシステムを導入、本格運用を開始 長崎県佐世保市
2019.11.13
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、坂口克彦社長)は、同施設内の「変なホテル ハウステンボス」でフロントにバーチャルスタッフシステムを導入、10月24日からのプレ運転を経て、11月12日より本格的な運用を開始した。
これにより、同ホテルのフロントでは、これまで活躍していた恐竜型2種のうち1台を「バーチャルスタッフシステム」に変更。
カメラで宿泊客の年齢と性別を特定し、4種類のキャラクターのいずれかが透明スクリーンに浮かび上がり、チェックイン業務を行う。