2022.01.17
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)と株式会社JR長崎シティ(長崎県長崎市、赤木征二社長)は、JR長崎本線「長崎」駅高架下で開発中の商業施設「長崎街道かもめ市場」(長崎県長崎市)の開業日を2022年3月18日に決定した。
長崎駅周辺では、2022年秋の西九州新幹線開業を契機に、新しいまちづくりが進められている。
同施設では、長崎の銘菓や物産、地元食材やご当地グルメメニューで、県内外からの来訪者を「おもてなし」するという。
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2022.01.13
藤田観光グループのグランピング施設「ノルディスク ヴィレッジ ゴトウ アイランズ
」(長崎県五島市、吉田拓支配人)は、宿泊客が施設内で体験できるアクティビティとして、2022年1月よりテントサウナを開始する。
五島市内の宿泊施設でテントサウナを設置する例はこれが初めて。
サウナ用のテント本体は、世界一熱いと評判のMORZH(モルジュ)製で、サウナ愛好家も認める本格仕様だという。

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2021.12.16
一般社団法人新上五島町観光物産協会(長崎県新上五島町、望月秀起代表理事)は12月15日、InstagramとFacebookで「あなたのかみごとうの旅を教えてください」ハッシュタグキャンペーンを開始した。
五島列島の北側に位置する新上五島町は、小さな離島ながらリアス式海岸に囲まれ、美しい自然がつくりだす景観、信仰を守り続けた信者たちが建てた教会群、五島手延うどんや豊富な海産物、かんころ餅や芋焼酎など、豊富な観光資源を有する町。
一方、アクセスは船のみ(海上が時化ると欠航することも)で、アップダウンがハードな地形に加え、南北に長く複雑な海岸線に囲まれた島であることから、短時間でくまなく巡るには難易度が高い町だという。
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2021.12.08
ハウステンボス
(長崎県佐世保市、運営:ハウステンボス株式会社、坂口克彦社長)は、「光の街のクリスマス」を2021年12月
26日まで開催する。
開催期間中は、毎夜盛大なライティングセレモニーが行われるクリスマスタウンが登場。
1,300万球のイルミネーションが輝く場内には、全てカメラにおさめたくなるようなワクワクする景色が広がるという。

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2021.12.06
九州旅客鉄道会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)とマリオット・インターナショナル(米国メリーランド州、ステファニー・リナーツ社長)は12月3日、九州初進出となる「マリオットホテル」を長崎市に開業する契約を締結した。
ホテルの建設地は、2022年度秋頃開業予定の「西九州新幹線」発着駅で、鉄道・バス等の交通結節点となる長崎駅に直結する新長崎駅ビルの上層階。
スイートルームやバルコニー付タイプを含む約200室の客室、オールデイダイニングレストラン、スペシャリティレストラン、ロビーラウンジ、フィットネスジムなどの付帯施設を備えたホテルを計画しており、2023年秋頃の開業を予定している。

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2021.12.01
株式会社釣りします(長崎県五島市、立川裕也代表)は、デジタルサイネージを使用し、「島ジャック」を可能にする映像メディアの運用を開始する。
2021年11月中旬に試験運用を開始し、今年度中に本格始動する予定。
同取り組みは、五島市内でフリーペーパー「fullyGOTO」を運営するMITAKE合同会社(長崎県五島市、橋本賢太代表)と協同で進めるもの。
現在、五島つばき空港、五島市役所、五島市内のタクシー、商店街などに合計47台のデジタルサイネージ設置が決まっており、島内への情報発信の基盤を作るという。
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2021.11.16
一般社団法人宇久町観光協会(長崎県佐世保市、村上正一会長)は11月15日、YouTubeで観光動画「宇久島」の配信を開始した。
同動画では、島の大半が西海国立公園に指定される多様で変化に富む宇久島の自然景観や、壇ノ浦の戦いに敗れた平家盛(たいらのいえもり)が安住の地を求めて辿り着いた伝説を持つ同島の豊かな歴史を訴求。
アフターコロナの旅の需要に応えられるよう、島の魅力を国内外に配信するという。

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2021.11.01
株式会社グラバーヒル(長崎県長崎市、松藤章喜社長)は11月1日、ヒルトンブランドとしては九州2軒目となるホテル「ヒルトン長崎
」(長崎県長崎市、阿倉宏隆総支配人)を開業する。
同ホテルは、西九州新幹線開業(2022年秋予定)に向けて整備が進むJR長崎本線「長崎」駅西口と歩行者専用デッキで直結し、長崎市交流拠点施設「出島メッセ長崎」に隣接する立地。
路面電車の電停も徒歩圏内にあり、市内観光地へのアクセスも良好だという。

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2021.10.28
空き家を活用した宿泊施設の運営などを手掛ける株式会社りとまる | 離泊(長崎県壱岐市、奥村洋行代表)は、建物を所有するオーナーより宿泊施設として運営を受託、2021年〜2022年にかけて、離島をはじめ新たに国内8か所で宿泊施設を開業(予定)する。
同社では現在、BBQテラス&ドッグラン付き一棟貸しヴィラ
「ritomaru villa @ hatsuyama iki」(長崎県壱岐市)を運営中。
これに加え、年内に2か所、来年度は6か所の宿泊施設の開業を予定しているという。

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2021.10.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、西九州新幹線の開業に先駆け、2022年春に開業を予定している長崎駅高架下商業施設の名称を「長崎街道かもめ市場(ながさきかいどうかもめいちば)」に決定、合わせて出店テナントを決定した。
同施設では、長崎の銘菓や物産、地元食材やご当地グルメメニューなどを販売。
同施設を皮切りに、2022年秋の西九州新幹線開業、2023年秋の新長崎駅ビル開業へと、長崎駅は進化を続けるという。
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